屍肉吠え/Carrion Howler

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[[憎悪/Hatred]]を彷彿とさせる能力を持った[[ゾンビ]]
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[[憎悪/Hatred]]を彷彿とさせる能力を持った[[ゾンビ]]。しかしこの[[クリーチャー]]単体では能力は1回しか使えず、[[回避能力]]も持っていないため[[巨大ゴキブリ/Giant Cockroach]]にも劣る。
しかしこの[[クリーチャー]]単体では能力は1回しか使えず、[[回避能力]]も持っていないため[[巨大ゴキブリ/Giant Cockroach]]にも劣る。
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[[ゾンビ]]なので[[アンデッドの王/Lord of the Undead]]で強化し、必要なときだけ[[パワー]]を上げて殴るという方法でもそれなりに強いのだが、この[[クリーチャー]]が真の力を発揮するのは[[タフネス]]が大幅に上がる[[装備品]]や[[オーラ]]などを付けたときである。
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[[ゾンビ]]なので[[アンデッドの王/Lord of the Undead]]で強化し、必要なときだけ[[パワー]]を上げて殴るという方法でもそれなりに強いのだが、この[[クリーチャー]]が真の力を発揮するのは[[タフネス]]が大幅に上がる[[装備品]]や[[オーラ]]などを付けたときである。例えば、[[腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak]]を付けて能力を使えば最高で13/1まで攻撃に特化でき、状況次第では一撃でゲームが終わるだけの力を秘めている。
例えば、[[腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak]]を付けて能力を使えば最高で13/1まで攻撃に特化でき、状況次第では一撃でゲームが終わるだけの力を秘めている。
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回避能力は無いので[[チャンプブロック]]等で不発に終わることもしばしば。
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回避能力は無いので[[チャンプブロック]]などで不発に終わることもしばしば。やはり[[憎悪/Hatred]]と同じく[[火力]]に対して絶望的なまでに弱い。
やはり[[憎悪/Hatred]]と同じく[[火力]]に対して絶望的なまでに弱い。
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この先、[[回避能力]]と[[タフネス]]の両方が得られる[[オーラ]]等が出れば活躍する時が来るかもしれない。
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この先、回避能力とタフネスの両方が得られるオーラなどが出れば活躍する時が来るかもしれない。
*「火力に弱い」と言う面を克服できる[[岩石樹の祈り/Stonewood Invocation]]なら、19/1[[アンタッチャブル]]まで育てられる。
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相手が[[ペインランド]]や[[ショックランド]]、[[フェッチランド]]等を使っていた場合、一撃でゲームが終わる事もありえる。
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*[[通過令状/Writ of Passage]]等で[[アンブロッカブル]]にしてあげよう。
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<!-- アンタッチャブルではないですよ(汗 -->
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*「火力に弱い」という面を克服できる[[岩石樹の祈り/Stonewood Invocation]]なら、19/1[[アンタッチャブル]]まで育てられる。相手が[[ペインランド]]や[[ショックランド]]、[[フェッチランド]]などを使っていた場合、一撃でゲームが終わる事もありえる。
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*[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]を回避するのならば、同[[ブロック (総称)|ブロック]]の[[通過令状/Writ of Passage]]が向いている。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ラヴニカブロック]]
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*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[アンコモン]]

2008年8月21日 (木) 21:07時点における版


Carrion Howler / 屍肉吠え (3)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) 狼(Wolf)

1点のライフを支払う:屍肉吠えはターン終了時まで+2/-1の修整を受ける。

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憎悪/Hatredを彷彿とさせる能力を持ったゾンビ。しかしこのクリーチャー単体では能力は1回しか使えず、回避能力も持っていないため巨大ゴキブリ/Giant Cockroachにも劣る。

ゾンビなのでアンデッドの王/Lord of the Undeadで強化し、必要なときだけパワーを上げて殴るという方法でもそれなりに強いのだが、このクリーチャーが真の力を発揮するのはタフネスが大幅に上がる装備品オーラなどを付けたときである。例えば、腐れ蔦の外套/Moldervine Cloakを付けて能力を使えば最高で13/1まで攻撃に特化でき、状況次第では一撃でゲームが終わるだけの力を秘めている。

回避能力は無いのでチャンプブロックなどで不発に終わることもしばしば。やはり憎悪/Hatredと同じく火力に対して絶望的なまでに弱い。

この先、回避能力とタフネスの両方が得られるオーラなどが出れば活躍する時が来るかもしれない。

参考

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