ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardan

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*[[ふにゃふにゃ/Searing Touch]] - 1マナ1点。[[バイバック]](4)。([[テンペスト]])
 
*[[ふにゃふにゃ/Searing Touch]] - 1マナ1点。[[バイバック]](4)。([[テンペスト]])
 
**[[あおり立て/Fanning the Flames]] - ダブルシンボルX火力[[ソーサリー]]。バイバック(3)。([[ストロングホールド]])
 
**[[あおり立て/Fanning the Flames]] - ダブルシンボルX火力[[ソーサリー]]。バイバック(3)。([[ストロングホールド]])
*[[溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge]] - ダブルシンボル3マナ4点。対象はクリーチャーかプレインズウォーカー。その後[[対象]]プレイヤーの[[ライフ]]があなたより多ければ使用後戻ってくる。([[ダークスティール]])
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*[[溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge]] - ダブルシンボル3マナ4点。対象はプレイヤーかプレインズウォーカー。その後[[対象]]プレイヤーの[[ライフ]]があなたより多ければ使用後戻ってくる。([[ダークスティール]])
 
*[[花火破/Hanabi Blast]] - ダブルシンボル3マナ2点。使用後手札に戻ってくるが、その後[[無作為に]]手札を1枚[[捨てる]]。強制効果。([[神河物語]])
 
*[[花火破/Hanabi Blast]] - ダブルシンボル3マナ2点。使用後手札に戻ってくるが、その後[[無作為に]]手札を1枚[[捨てる]]。強制効果。([[神河物語]])
 
*[[雷刃の突撃/Thunderblade Charge]] - ダブルシンボル3マナ3点ソーサリー。あなたのクリーチャーがプレイヤーに[[戦闘ダメージ]]を与えるたび、(2)(赤)(赤)(赤)で墓地から唱えてよい。([[未来予知]])
 
*[[雷刃の突撃/Thunderblade Charge]] - ダブルシンボル3マナ3点ソーサリー。あなたのクリーチャーがプレイヤーに[[戦闘ダメージ]]を与えるたび、(2)(赤)(赤)(赤)で墓地から唱えてよい。([[未来予知]])
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*[[Deal Damage]] - [[アン・カード]]。ダブルシンボル4マナ4点。[[ゴチ]]つき。([[アンヒンジド]])
 
*[[Deal Damage]] - [[アン・カード]]。ダブルシンボル4マナ4点。[[ゴチ]]つき。([[アンヒンジド]])
 
[[ドロー]]呪文版は[[ミューズの囁き/Whispers of the Muse]]の項を参照。
 
[[ドロー]]呪文版は[[ミューズの囁き/Whispers of the Muse]]の項を参照。
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==参考==
 
==参考==
 
*[https://web.archive.org/web/20220925173300/http://magic.wizards.com:80/en/articles/archive/arcana/duelist-cover-art-2012-03-29 Duelist Cover Art(Internet Archive)] (2012年3月29日 Magic Arcana) [[Duelist]]誌の表紙に使われたイラストのロゴ無し版
 
*[https://web.archive.org/web/20220925173300/http://magic.wizards.com:80/en/articles/archive/arcana/duelist-cover-art-2012-03-29 Duelist Cover Art(Internet Archive)] (2012年3月29日 Magic Arcana) [[Duelist]]誌の表紙に使われたイラストのロゴ無し版

2025年4月1日 (火) 12:55時点における最新版


Hammer of Bogardan / ボガーダンの鎚 (1)(赤)(赤)
ソーサリー

クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。ボガーダンの鎚は、それに3点のダメージを与える。
(2)(赤)(赤)(赤):あなたの墓地にあるボガーダンの鎚をあなたの手札に戻す。あなたのアップキープの間にのみ起動できる。


WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

元祖「実用的な」使いまわし火力ダブルシンボル(実質トリプルシンボル)ながらも様々なデッキに投入され活躍した。

何度打ち消しても戻ってくるため、パーミッションに対して脅威となった。ミラージュ時代では雲散霧消/Dissipateはこのカードのために使われたといっても過言ではない。このカードを除去フィニッシャーとするカウンターハンマーというデッキも登場し、トーナメントを賑わした。パーミッション対策となるはずのカードが、パーミッションと手を結ぶとは皮肉なものである。

第8版再録されたが、目立った活躍はなかった。高速デッキが多かったことや、がしばらく弱かったことが原因。また神河物語後は天敵である邪魔/Hinder頭蓋の摘出/Cranial Extractionが登場したのも痛手であった。

[編集] 主な亜種

繰り返し使い回せる火力呪文。特記しない限りのインスタントで、任意の対象にダメージを与える。

ドロー呪文版はミューズの囁き/Whispers of the Museの項を参照。

[編集] 参考

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