苛立たしいガラクタ/Vexing Bauble

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
13行: 13行:
  
 
==制限指定==
 
==制限指定==
[[2024年]]8月26日付で[[ヴィンテージ]]にて[[制限カード]]に指定された<ref>
+
[[2024年]]8月26日付で[[ヴィンテージ]]にて[[制限カード]]に指定された。
 
各種Moxやブラックロータスを使えるのが醍醐味のフォーマットにおいて、それらを封殺してしまうのが理由の一つ。
 
各種Moxやブラックロータスを使えるのが醍醐味のフォーマットにおいて、それらを封殺してしまうのが理由の一つ。
  
 +
<ref>
 
[https://magic.wizards.com/en/news/announcements/august-26-2024-banned-and-restricted-announcement August 26, 2024, Banned and Restricted Announcement]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0038090/ 2024年8月26日 禁止制限告知]([[Daily MTG]] [[2024年]]8月26日)
 
[https://magic.wizards.com/en/news/announcements/august-26-2024-banned-and-restricted-announcement August 26, 2024, Banned and Restricted Announcement]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0038090/ 2024年8月26日 禁止制限告知]([[Daily MTG]] [[2024年]]8月26日)
 
</ref>。
 
</ref>。

2024年11月29日 (金) 22:56時点における版


Vexing Bauble / 苛立たしいガラクタ (1)
アーティファクト

プレイヤーが呪文1つを唱えるたび、それを唱えるためにマナが支払われていなかった場合、その呪文を打ち消す。
(1),(T),苛立たしいガラクタを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。


唱えるためにマナ支払わなかった呪文打ち消すアーティファクト

シンプルな一文ではあるが、ピッチスペル、続唱、発見、契約、0マナアーティファクト、コストの踏み倒し等、幅広く対応できるカードである。 1マナと軽いので先手をとって対策しやすい上に、複数引いてもドローに変換できるため4枚採用しても無駄にならないのも強みである。 レガシーやヴィンテージではピッチスペルを始めとしてマナを使わない強力カードが多い環境であり重宝される。


  • 「唱えるためにマナが支払われていない」条件については拒否/Nix#ルールを参照。
未評価カードです
このカード「苛立たしいガラクタ/Vexing Bauble」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

制限指定

2024年8月26日付でヴィンテージにて制限カードに指定された。 各種Moxやブラックロータスを使えるのが醍醐味のフォーマットにおいて、それらを封殺してしまうのが理由の一つ。

[1]

参考

  1. August 26, 2024, Banned and Restricted Announcement/2024年8月26日 禁止制限告知(Daily MTG 2024年8月26日)
MOBILE