ゴブリンの交渉/Goblin Negotiation

提供：MTG Wiki

2024年11月11日 (月) 15:20時点における版 (編集) ブラー (トーク | 投稿記録) 細 (ページの作成：「{{#card:Goblin Negotiation}} {{未評価|ファウンデーションズ}} ==参考== *カード個別評価：ファウンデーションズ - アンコモン」)		2024年11月11日 (月) 17:39時点における版 (編集) (取り消し) MOO (トーク | 投稿記録) 新しい編集→
1行：		1行：
	{{#card:Goblin Negotiation}}		{{#card:Goblin Negotiation}}
−	{{未評価|ファウンデーションズ}}	+	[[クリーチャー]]専用の[[X]][[火力]]。[[余剰のダメージ]]の数だけ[[ゴブリン]]・クリーチャー・[[トークン]]を[[生成]]できる。
		+
		+	[[対象]]が限定された[[除去]]、かつ[[火種]]が[[猛火/Blaze]]よりも[[重い]]ので[[コスト・パフォーマンス]]としては微妙ながら、逆に言えば然程の火力が不要でも余った[[マナ]]を戦力に変換する選択肢を持つということ。[[リミテッド]]においてはまず確実にクリーチャー同士の殴り合いが軸になるので[[腐る]]心配も無く、終盤に[[引く|引いて]]も余っているマナの注ぎ口にしつつ頭数を作り出せるということでなかなか強力。
		+
		+	[[タイプ的]][[シナジー]]が豊富なゴブリンをX体生成できるという点は優秀なので、[[構築]]の[[タイプ的]][[デッキ]]に採用される可能性自体はありそうだが、やはり効率の悪さは大きなネック。
		+
		+	*[[効果]]や[[イラスト]]からは交渉の要素が全く見当たらないが、[[フレイバーテキスト]]によると、どうやら[[クレンコ/Krenko]]にみかじめ料を払わなかった店主の屋台を破壊しているらしい。それは一般的には「脅迫」や「恫喝」と呼ばれる。
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：ファウンデーションズ]] - [[アンコモン]]		*[[カード個別評価：ファウンデーションズ]] - [[アンコモン]]

---

2024年11月11日 (月) 17:39時点における版

クリーチャー専用のX火力。余剰のダメージの数だけゴブリン・クリーチャー・トークンを生成できる。

対象が限定された除去、かつ火種が猛火/Blazeよりも重いのでコスト・パフォーマンスとしては微妙ながら、逆に言えば然程の火力が不要でも余ったマナを戦力に変換する選択肢を持つということ。リミテッドにおいてはまず確実にクリーチャー同士の殴り合いが軸になるので腐る心配も無く、終盤に引いても余っているマナの注ぎ口にしつつ頭数を作り出せるということでなかなか強力。

タイプ的シナジーが豊富なゴブリンをX体生成できるという点は優秀なので、構築のタイプ的デッキに採用される可能性自体はありそうだが、やはり効率の悪さは大きなネック。

• 効果やイラストからは交渉の要素が全く見当たらないが、フレイバーテキストによると、どうやらクレンコ/Krenkoにみかじめ料を払わなかった店主の屋台を破壊しているらしい。それは一般的には「脅迫」や「恫喝」と呼ばれる。

参考

• カード個別評価：ファウンデーションズ - アンコモン