歯とかぎ爪/Tooth and Claw
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| − | + | クリーチャー多数が睨み合う[[リミテッド]]でも使える[[カード]]だが、[[構築]]で[[コンボ]]を作るのも悪くない。[[倍増の季節/Doubling Season]]をひとつ置くだけでトークンを出し入れするエンジンが組み上がり、さながら[[警戒]]持ちの様に運用できる。ふたつ張れば[[無限トークン]]。 | |
| − | クリーチャー多数が睨み合う[[リミテッド]]でも使える[[カード]]だが、[[構築]]で[[コンボ]]を作るのも悪くない。 | + | *初出時は'''肉食動物'''/''Carnivore''という特有の[[クリーチャー・タイプ]]のトークンを生み出していたが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[ビースト]]に変更され、肉食動物はトークンの[[名前]]となった。 |
| + | *[[落とし子の穴/Spawning Pit]]とは類似した機能を持っている。 | ||
| + | *[[名前]]が[[歯と爪/Tooth and Nail]]とよく似ているので間違えないように注意。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
| − | *[[ | + | *[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/tokens-eternal-masters-2016-05-27 The Tokens of Eternal Masters]/[http://mtg-jp.com/publicity/0017000/ 『エターナルマスターズ』のトークン] |
| + | *[[カード個別評価：テンペスト]] - [[レア]] | ||
| + | *[[カード個別評価：エターナルマスターズ]] - [[アンコモン]] | ||
2024年11月3日 (日) 11:18時点における最新版
Tooth and Claw / 歯とかぎ爪 (３)(赤)
エンチャント
エンチャント
クリーチャーを２体生け贄に捧げる：《肉食動物/Carnivore》という名前の、赤の3/1のビースト(Beast)・クリーチャー・トークンを１体生成する。
クリーチャー2体を、3/1クリーチャー・トークンに変換するエンチャント。自身が出したトークンも再利用可能。
クリーチャー以外の起動コストを必要とせずいつでも何度でも使えるので、戦闘などで死亡確定のクリーチャーを変換するとお得。1/1を2体生け贄に捧げれば、パワー的に変換前を上回る計算に。ウィニーと相性が良く、スライやトークン生成手段を用いたデッキで使いたい。
クリーチャー多数が睨み合うリミテッドでも使えるカードだが、構築でコンボを作るのも悪くない。倍増の季節/Doubling Seasonをひとつ置くだけでトークンを出し入れするエンジンが組み上がり、さながら警戒持ちの様に運用できる。ふたつ張れば無限トークン。
- 初出時は肉食動物/Carnivoreという特有のクリーチャー・タイプのトークンを生み出していたが、2007年9月サブタイプ変更でビーストに変更され、肉食動物はトークンの名前となった。
- 落とし子の穴/Spawning Pitとは類似した機能を持っている。
- 名前が歯と爪/Tooth and Nailとよく似ているので間違えないように注意。
