吸血鬼の新生子/Vampire Neonate
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(ページの作成:「{{#card:Vampire Neonate}} {{未評価|基本セット2019}} ==参考== *カード個別評価:基本セット2019 - コモン」) |
細 |
||
(4人の利用者による、間の4版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Vampire Neonate}} | {{#card:Vampire Neonate}} | ||
− | + | [[ドレイン]]の[[起動型能力]]を持つ[[黒]]の[[小型クリーチャー]]。 | |
+ | |||
+ | 主な活躍の舞台は[[リミテッド]]。1[[マナ]][[クリーチャー]]としては高い[[タフネス]]で序盤の[[壁 (俗語)|壁]]になりつつ、余った[[マナ]]で[[ライフ]]差を広げることができる。[[血の美食家/Epicure of Blood]]と組んで2点[[クロック]]にしたり、[[アジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemate]]を毎[[ターン]][[強化]]させたりと、[[シナジー]]にも事欠かない。 | ||
+ | |||
+ | *[[基本セット2010]]の[[ザスリッドの見習い僧/Acolyte of Xathrid]]の[[上位互換]]。リミテッドですらまともな役割が無かった見習い僧と異なり、序盤の壁として耐えうる[[サイズ]]、ライフロスではなくドレイン、ついでに能力の[[起動]]に色マナが不要と大きく強化されており10年近い歳月の隔たりを感じることができる。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[カード個別評価:ファウンデーションズ]] - [[コモン]] (ビギナー・ボックス) | ||
*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[コモン]] |
2024年11月2日 (土) 23:58時点における最新版
主な活躍の舞台はリミテッド。1マナクリーチャーとしては高いタフネスで序盤の壁になりつつ、余ったマナでライフ差を広げることができる。血の美食家/Epicure of Bloodと組んで2点クロックにしたり、アジャニの群れ仲間/Ajani's Pridemateを毎ターン強化させたりと、シナジーにも事欠かない。
- 基本セット2010のザスリッドの見習い僧/Acolyte of Xathridの上位互換。リミテッドですらまともな役割が無かった見習い僧と異なり、序盤の壁として耐えうるサイズ、ライフロスではなくドレイン、ついでに能力の起動に色マナが不要と大きく強化されており10年近い歳月の隔たりを感じることができる。
[編集] 参考
- カード個別評価:ファウンデーションズ - コモン (ビギナー・ボックス)
- カード個別評価:基本セット2019 - コモン
- カード個別評価:Jumpstart - コモン