門道の密行者/Gateway Sneak
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+ | *[[カード個別評価:ファウンデーションズ]] - [[アンコモン]] (Starter Collection) |
2024年10月30日 (水) 19:35時点における最新版
Gateway Sneak / 門道の密行者 (2)(青)
クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) ならず者(Rogue)
クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) ならず者(Rogue)
門(Gate)が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、このターン、門道の密行者はブロックされない。
門道の密行者がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カードを1枚引く。
門を戦場に出すとブロックされなくなる能力を得た巻物泥棒/Scroll Thiefであり、その上位互換。
主な活躍の場はリミテッド。そのままでも巻物泥棒相当で及第点の性能だが、ラヴニカの献身のブースターパックの基本土地枠にはギルド門サイクルが封入されているため(→変則的な稀少度)、特に工夫せずともハンド・アドバンテージを稼ぎやすい点が優秀。アドバンテージ源として手堅い一枚であり、青いデッキを組むなら優先して採用したい。もちろん、門シナジーに重点を置いたデッキならば八面六臂の活躍を見せてくれる。
ラヴニカの献身登場時のスタンダード構築には、門シナジーに重点を置いたターボゲートが存在するが、そちらのアドバンテージ源はもっぱらギルド会談/Guild Summitが用いられる。マナ・コストもかぶるうえ、自分で唱えた燃え立つ門/Gates Ablazeに巻き込まれてしまうため、同デッキではこちらの出番はないだろう。
[編集] 参考
- カード個別評価:ラヴニカの献身 - アンコモン
- カード個別評価:ファウンデーションズ - アンコモン (Starter Collection)