アクームの戦士/Akoum Warrior
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*[[アクーム/Akoum]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[アクーム/Akoum]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[アンコモン]] |
2024年10月20日 (日) 18:14時点における最新版
Akoum Warrior / アクームの戦士 (5)(赤)
クリーチャー — ミノタウルス(Minotaur) 戦士(Warrior)
Akoum Teeth / アクームの歯
土地
クリーチャー — ミノタウルス(Minotaur) 戦士(Warrior)
トランプル
4/5Akoum Teeth / アクームの歯
土地
アクームの歯はタップ状態で戦場に出る。
(T):(赤)を加える。
トランプルを持つミノタウルス・戦士と土地の2つのモードを持つ両面カード。
土地と重いクリーチャーの組み合わせは序盤から終盤まで腐る事が無く、基本的には便利なカードなのだが、クリーチャーモードが6マナ使って4/5とかなり寂しい性能であり、トランプルを加味しても強烈な呪文が飛び交う終盤戦で活躍できるかは怪しい所。
できれば赤緑のアーキタイプの一つである、『パワー4以上』を参照するようなデッキに投入したい。
リミテッドでは優秀な一枚。マナ関係の事故を回避しやすいというだけでも採用に足る。 ただ6マナはさすがに重く、後半はクリーチャーが並びやすいので複数ブロックで討ち取られトランプルを活かせない場合も多い。基本的には土地としてカウントしよう。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ゼンディカーの夜明けの、アンコモンのクリーチャーのモードを持つ両面カードのサイクル。第1面はクリーチャーで、第2面はタップインの土地。
- スカイクレイブの僧侶/Skyclave Cleric - スカイクレイブの列柱廟/Skyclave Basilica
- ウマーラの魔術師/Umara Wizard - ウマーラの空滝/Umara Skyfalls
- ブラックブルームのならず者/Blackbloom Rogue - ブラックブルームの沼/Blackbloom Bog
- アクームの戦士/Akoum Warrior - アクームの歯/Akoum Teeth
- 絡みつく花面晶体/Tangled Florahedron - 絡み谷/Tangled Vale
絡みつく花面晶体以外の4枚はそれぞれ、第1面のカード名にパーティーを構成する4つのクリーチャー・タイプ(クレリック、ウィザード、ならず者、戦士)を含む。