闇の隆盛

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*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/761 Announcing Dark Ascension](発売告知、Magic Arcana 2011年7月25日 [[Monty Ashley]]著)
 
*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/761 Announcing Dark Ascension](発売告知、Magic Arcana 2011年7月25日 [[Monty Ashley]]著)
 
*[https://magic.wizards.com/ja/news/card-image-gallery/card-image-gallery-2012-01-09 カードギャラリー]([[WotC]])
 
*[https://magic.wizards.com/ja/news/card-image-gallery/card-image-gallery-2012-01-09 カードギャラリー]([[WotC]])
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*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0004836/ 「闇の隆盛」日本語版の異状について](マジック日本公式サイト [[2012年]]1月27日)
 
*[http://www.youtube.com/watch?v=sn-mZusg9tA Dark Ascension Trailer]/[http://www.youtube.com/watch?v=PB0z1j391wI 日本語字幕]
 
*[http://www.youtube.com/watch?v=sn-mZusg9tA Dark Ascension Trailer]/[http://www.youtube.com/watch?v=PB0z1j391wI 日本語字幕]
  

2024年9月5日 (木) 09:35時点における最新版

闇の隆盛/Dark Ascension
シンボル 勢力が一転したイニストラード(追い詰められた人類)の象徴的表現
略号 DKA
コードネーム Rattle
発売日 2012年2月3日
セット枚数 全158種類

闇の隆盛/Dark Ascensionは、イニストラード・ブロックの小型エキスパンション

目次

[編集] 概要

舞台は引き続きイニストラード/Innistradアヴァシン/Avacyn不在の影響がいよいよ深刻になり、怪物たちはその勢いを増し、人間は苦境に立たされている。しかし同時に人間を食料としている吸血鬼も絶滅が危惧されていた。そんななか、イニストラードを故郷とするソリン・マルコフが、自らが人間と吸血鬼の平衡を保つために生み出したアヴァシンを求め、イニストラードに帰還する。

新規キーワード能力不死、新規能力語窮地。また両面カードのデザインが拡張され、第1面第2面カード・タイプの異なるものや、変身時の誘発型能力を持つものが登場した。

  • 今回からプロツアーにエキスパンション名が付き、開催が発売日の翌週に設定されている。
  • ブースターパックのおまけのカードの中に初めて紋章カードが登場する。ナンバリングはトークン・カードの後。
  • 進藤欣也が翻訳を担当した最後のセット。
  • 「闇の隆盛」というエキスパンション名、「人類が怪物に追い詰められる」という設定とは裏腹に、実際のカードでは人間が強く、逆にはあまり強いカードを与えられなかった。特にリミテッドで顕著。
  • 発売元がタカラトミーである最後のセット。

[編集] 夜に命じよ/Command the Night

プレリリース・トーナメントでは「怪物対人間」というイニストラードの世界観を体験する追加ルール「夜に命じよ」が導入された。プレリリースの参加人数に応じて 4 人~16 人のプレイヤーが、4組の怪物軍団(スピリットゾンビ吸血鬼狼男)に組してどれだけ人間側プレイヤーを倒し、仲間にするかを競い合う。

  • 開始時の怪物の人数は次のとおり。
参加人数 開始時の怪物の人数
8~22人 各怪物1体(4人)
23~80人 各怪物2体(8人)
81~167人 各怪物3体(12人)
168人以上 各怪物4体(16人)

モンスター側プレイヤーは、人間側プレイヤーにゲームで勝利すると、そのプレイヤーを自分の仲間にすることができる。最終的に一番多く増やした軍団と最後まで生き残った人間側プレイヤーが勝利する。

[編集] 構築済みデッキ

[編集] エントリーセット

[編集] イベントデッキ

[編集] パッケージ・イラスト

[編集] 主な開発スタッフ

[編集] 関連リンク

Making Magic -マジック開発秘話- - Mark Rosewaterによるコラム。

[編集] 参考

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