拾った刃/Scavenged Blade
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(新規作成) |
|||
(2人の利用者による、間の3版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Scavenged Blade}} | {{#card:Scavenged Blade}} | ||
− | + | +2/+0[[修整]]のみを与える[[赤]]の[[即用装備品]]。 | |
+ | |||
+ | 最初の[[クリーチャー]]に[[つける]]までが2[[マナ]]で済むため、[[骨断ちの矛槍/Bonesplitter]]のような感覚で扱える。素の[[装備]][[コスト]]はやや[[重い]]が、付け替えは[[マナ]]が余りだしてから行うことが多いため特に[[リミテッド]]では問題になりにくい。 | ||
+ | |||
+ | *[[フォーゴトン・レルム探訪]]では変形版の[[決闘のレイピア/Dueling Rapier]]が登場。装備コストが[[不特定マナ]]4マナになった代わりに[[マナ・コスト]]が1マナ[[軽い|軽く]]なり[[瞬速]]も得ており、だいぶ強化されている。 | ||
+ | *[[機械兵団の進軍]]では[[上位互換]]の[[ミラディンの悪断/Mirran Banesplitter]]が登場。決闘のレイピアの上位互換でもある。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== |
2024年8月26日 (月) 16:33時点における最新版
Scavenged Blade / 拾った刃 (1)(赤)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
拾った刃が戦場に出たとき、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。これをそれにつける。
装備しているクリーチャーは+2/+0の修整を受ける。
装備(2)(赤)((2)(赤):あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。これをそれにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)
最初のクリーチャーにつけるまでが2マナで済むため、骨断ちの矛槍/Bonesplitterのような感覚で扱える。素の装備コストはやや重いが、付け替えはマナが余りだしてから行うことが多いため特にリミテッドでは問題になりにくい。
- フォーゴトン・レルム探訪では変形版の決闘のレイピア/Dueling Rapierが登場。装備コストが不特定マナ4マナになった代わりにマナ・コストが1マナ軽くなり瞬速も得ており、だいぶ強化されている。
- 機械兵団の進軍では上位互換のミラディンの悪断/Mirran Banesplitterが登場。決闘のレイピアの上位互換でもある。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ゼンディカーの夜明けの即用装備品サイクル。戦場に出たときの誘発型能力で、一度だけコストなしでクリーチャーにつけられる装備品。
- スカイクレイブの大鎚/Maul of the Skyclaves(白、レア)
- 精神削りの刃/Mind Carver(黒、アンコモン)
- 拾った刃/Scavenged Blade(赤、コモン)
- スカイクレイブの鶴嘴/Skyclave Pick-Axe(緑、アンコモン)
- 荒廃者の鎚鉾/Ravager's Mace(黒赤、アンコモン)
- 岸壁安息所の帆凧/Cliffhaven Kitesail(無色、コモン)
- 秘宝の斧/Relic Axe(無色、アンコモン)
- 万能ナイフ/Utility Knife(無色、コモン)
色や稀少度に規則性はないが、公式記事「More Zendikar Rising Stars/さらなる『ゼンディカーの夜明け』の明星」ではサイクルとして扱われている。