議事会の合唱者/Chorus of the Conclave

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
8行: 8行:
  
 
*これ自身を出すときにはその[[能力]]を使えない。この能力は議事会の合唱者が[[戦場]]にあるときに働く[[常在型能力]]である。
 
*これ自身を出すときにはその[[能力]]を使えない。この能力は議事会の合唱者が[[戦場]]にあるときに働く[[常在型能力]]である。
*セレズニア議事会の能力である[[召集]]との相性が良い。召集を持つクリーチャー[[呪文]]は、このカードによる追加コストも召集で減らすことができる。
+
*セレズニア議事会の能力である[[召集]]との相性が良い。召集を持つクリーチャー[[呪文]]は、このカードによる追加コストも召集で支払うことができる。
 
*[[倍増の季節/Doubling Season]]との[[シナジー]]もよい。1マナが+2/+2になる。
 
*[[倍増の季節/Doubling Season]]との[[シナジー]]もよい。1マナが+2/+2になる。
 +
*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[ドライアド]]・[[ロード]]であったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]でロードを失い、ドライアドのみとなった(ロードは後に廃止)。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2024年8月22日 (木) 10:15時点における最新版


Chorus of the Conclave / 議事会の合唱者 (4)(緑)(緑)(白)(白)
伝説のクリーチャー — ドライアド(Dryad)

森渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが森(Forest)をコントロールしているかぎりブロックされない。)
クリーチャー呪文を唱えるための追加コストとして、あなたは好きな総量のマナを支払ってもよい。そうした場合、そのクリーチャーはその上に同じ数の追加の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。

3/8

セレズニア議事会の中心的存在である伝説のクリーチャー

8マナ3/8というのは硬いだけだが、これの売りは追加コスト+1/+1カウンターを付加できること。8マナ出ているのなら、灰色熊/Grizzly Bearsでも8/8まで化ける脅威を持つわけである。

リミテッドで出せれば強力。移植持ちクリーチャーのような、+1/+1カウンターを活用するクリーチャーとのシナジーは強烈だ。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ラヴニカ・ブロックの、ギルドマナを2つずつ含む伝説のクリーチャーサイクル。ギルド指導者(Guild Leader)サイクルとも呼ばれ、その多くはギルドで指導者的な役割を担っている。

[編集] 参考

MOBILE