籠絡の美女 貂蝉/Diaochan, Artful Beauty

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*[[対戦相手]]のことは対象にとっていないし、特に誰を指定しなければならないのかの条件もない。[[2人対戦]]では関係ないが、[[多人数戦]]ならば、関係ない第三者の対戦相手に選ぶ権利を与えていいし、またその際にさらに別の[[プレイヤー]]のクリーチャーを対象にしてもいい。
 
*[[対戦相手]]のことは対象にとっていないし、特に誰を指定しなければならないのかの条件もない。[[2人対戦]]では関係ないが、[[多人数戦]]ならば、関係ない第三者の対戦相手に選ぶ権利を与えていいし、またその際にさらに別の[[プレイヤー]]のクリーチャーを対象にしてもいい。
 
*対戦相手に対象を選ばせるのは強制。適正な対象が対戦相手自身のクリーチャーしかない状況なら、それを選ばなければならない。ただし同じ対象を2回選べる([[対象]]のルール参照)ので、破壊されるクリーチャーは1体で済ませることもできる。
 
*対戦相手に対象を選ばせるのは強制。適正な対象が対戦相手自身のクリーチャーしかない状況なら、それを選ばなければならない。ただし同じ対象を2回選べる([[対象]]のルール参照)ので、破壊されるクリーチャーは1体で済ませることもできる。
*[[呪禁]]持ちであっても、これによって対象にされる点に注意。対戦相手が選ぶ部分も含めて貂蝉の能力であり、「対戦相手が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する呪文や能力」ではない。
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*[[呪禁]]持ちであっても、これによって対象にされる点に注意。対戦相手が選ぶ部分も含めて貂蝉の能力であり、「対戦相手が[[コントロール]]する呪文や能力」ではない。
 
*[[多人数戦]]においては、必ずしも自分のクリーチャーが破壊されるとは限らない。有利なプレイヤーのクリーチャーを2体破壊できる可能性がある。そのためか、[[Commander's Arsenal]]に収録されることになった。このカードにとっては初の[[黒枠]]・[[新枠]]である。
 
*[[多人数戦]]においては、必ずしも自分のクリーチャーが破壊されるとは限らない。有利なプレイヤーのクリーチャーを2体破壊できる可能性がある。そのためか、[[Commander's Arsenal]]に収録されることになった。このカードにとっては初の[[黒枠]]・[[新枠]]である。
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*[[神河物語]]の[[レジェンド (クリーチャー・タイプ)|レジェンド]]廃止によって、一時期は[[クリーチャー・タイプ]]を持たなかったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]・[[アドバイザー]]が追加された。
  
*三国志演義前半のハイライトのひとつ、「美女連環の計」の立役者となった女性。中国四大美人の一人。美貌と巧みな演技で男心を翻弄し、暴政を施く[[暴君 董卓/Dong Zhou, the Tyrant|董卓]]を、その腹心の[[武芸の達人 呂布/Lu Bu, Master-at-Arms|呂布]]の手で殺害させた。
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==ストーリー==
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*[[Wikipedia:ja:貂蝉|貂蝉]]は、三国志演義前半のハイライトのひとつ、「美女連環の計」の立役者となった女性。中国四大美人の一人。美貌と巧みな演技で男心を翻弄し、暴政を施く[[暴君 董卓/Dong Zhou, the Tyrant|董卓]]を、その腹心の[[武芸の達人 呂布/Lu Bu, Master-at-Arms|呂布]]の手で殺害させた。
 
*史書には登場しない架空の人物である。そのため物語によって特に様々に脚色されやすく、民間伝承の中には「伝説の美女『[[Wikipedia:ja:西施|西施]]』の死体から作られた人造人間である」などというものまである。
 
*史書には登場しない架空の人物である。そのため物語によって特に様々に脚色されやすく、民間伝承の中には「伝説の美女『[[Wikipedia:ja:西施|西施]]』の死体から作られた人造人間である」などというものまである。
  

2024年8月17日 (土) 11:31時点における最新版


Diaochan, Artful Beauty / 籠絡の美女 貂蝉 (3)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)

(T):あなたが選んだクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。その後対戦相手1人が選んだクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。あなたのターンの間で、攻撃クリーチャーが指定される前にのみ起動できる。

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色仕掛けによって犠牲付きの除去を行える伝説のクリーチャー

タップだけで望むクリーチャー破壊できる、まで見れば極めて優秀だが、同時に対戦相手も1体選べるため、通常これだけではマナ面以上のアドバンテージは取れない。

こちらの強力なクリーチャーをタダで破壊させてやるのも馬鹿らしいので、できるだけクリーチャーを展開していない状態で使うほうがいいだろう。その場合、貂蝉が選ばれてしまう可能性が高く、使えるのは1回きりとなってしまうのはネックだが、「貂蝉と強力大型クリーチャーが相討ちになった」と考えれば悪くはないだろう。ただしポータル三国志環境でクリーチャーを展開していない状況というのはほとんど想定できないのも事実。

再生などを利用すれば、こちらの被害を押さえることができる。自軍クリーチャー全てにプロテクション()や被覆をつけることでも同様。だが、ポータル系のみの環境でそんなことは不可能であり、かと言ってエターナルでわざわざやることでもないだろう。

  • 対戦相手のことは対象にとっていないし、特に誰を指定しなければならないのかの条件もない。2人対戦では関係ないが、多人数戦ならば、関係ない第三者の対戦相手に選ぶ権利を与えていいし、またその際にさらに別のプレイヤーのクリーチャーを対象にしてもいい。
  • 対戦相手に対象を選ばせるのは強制。適正な対象が対戦相手自身のクリーチャーしかない状況なら、それを選ばなければならない。ただし同じ対象を2回選べる(対象のルール参照)ので、破壊されるクリーチャーは1体で済ませることもできる。
  • 呪禁持ちであっても、これによって対象にされる点に注意。対戦相手が選ぶ部分も含めて貂蝉の能力であり、「対戦相手がコントロールする呪文や能力」ではない。
  • 多人数戦においては、必ずしも自分のクリーチャーが破壊されるとは限らない。有利なプレイヤーのクリーチャーを2体破壊できる可能性がある。そのためか、Commander's Arsenalに収録されることになった。このカードにとっては初の黒枠新枠である。
  • 神河物語レジェンド廃止によって、一時期はクリーチャー・タイプを持たなかったが、2007年9月サブタイプ変更人間アドバイザーが追加された。

[編集] ストーリー

  • 貂蝉は、三国志演義前半のハイライトのひとつ、「美女連環の計」の立役者となった女性。中国四大美人の一人。美貌と巧みな演技で男心を翻弄し、暴政を施く董卓を、その腹心の呂布の手で殺害させた。
  • 史書には登場しない架空の人物である。そのため物語によって特に様々に脚色されやすく、民間伝承の中には「伝説の美女『西施』の死体から作られた人造人間である」などというものまである。

[編集] 参考

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