陰気な港魔道士/Dour Port-Mage
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| − | + | 同時に複数のクリーチャーが戦場を離れた場合、それが何体であっても1回の[[イベント]]で引ける枚数は1枚。大規模な明滅やバウンスと組み合わせても効率はいまいち。 | |
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| + | *陰気な港魔道士と同時に他のあなたのクリーチャーが墓地以外の領域へ移動した場合も能力は誘発する。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：ブルームバロウ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：ブルームバロウ]] - [[レア]] | ||
2024年8月6日 (火) 21:29時点における最新版
Dour Port-Mage / 陰気な港魔道士 (１)(青)
クリーチャー — カエル(Frog) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — カエル(Frog) ウィザード(Wizard)
あなたがコントロールしていてこれでない１体以上のクリーチャーが死亡することなく戦場を離れるたび、カード１枚を引く。
(１)(青),(Ｔ)：あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャー１体を対象とする。それをオーナーの手札に戻す。
あなたのクリーチャーが死亡以外の方法で戦場を離れるとドローできるカエル・ウィザード。
具体的にはバウンスや追放。明滅でも条件を満たすので、ETBを持つクリーチャーと組み合わせることでアドバンテージを獲得していける。戦場を離れる原因が除去や致死ダメージによるいわゆる死亡であっても、最終カウンターが乗っているクリーチャーのように、置換効果で死亡せずに戦場を離れるのであれば問題無く誘発してくれるのも覚えておきたい。登場時のスタンダードの範囲では安らかなる眠り/Rest in Peaceなども使用可能で、コンボに使う素養は十分。自身も他のクリーチャーをバウンスする起動型能力を持つので、他に1体でもクリーチャーがいればドローは狙える。
同時に複数のクリーチャーが戦場を離れた場合、それが何体であっても1回のイベントで引ける枚数は1枚。大規模な明滅やバウンスと組み合わせても効率はいまいち。
- 陰気な港魔道士と同時に他のあなたのクリーチャーが墓地以外の領域へ移動した場合も能力は誘発する。
