見下し/Tower Above

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クリーチャーを強化するカードではあるが、同様のカードと違い[[ソーサリー]]なのでこのままでは[[火力]]からクリーチャーを守る使い方はできない。ただし擬似的に、トランプルが付加されることで対戦相手へのダメージ呪文として、萎縮と挑発に似た能力が付加されることでクリーチャー除去として使うことができる。
 
クリーチャーを強化するカードではあるが、同様のカードと違い[[ソーサリー]]なのでこのままでは[[火力]]からクリーチャーを守る使い方はできない。ただし擬似的に、トランプルが付加されることで対戦相手へのダメージ呪文として、萎縮と挑発に似た能力が付加されることでクリーチャー除去として使うことができる。
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鬱陶しい[[頑強]]持ちクリーチャーはこれで葬り去ろう。
 
鬱陶しい[[頑強]]持ちクリーチャーはこれで葬り去ろう。
  
*Whisper、タカラトミーの日本語オートカード、シャドウムーアカードリストではコストが(2/黒)(2/黒)(2/黒)となっているが、実際のカードでは(2/緑)(2/緑)(2/緑)となっている。
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*他の緑のクリーチャー強化インスタント、例えば[[巨大化/Giant Growth]]などと比べると奇襲性は無いが、クリーチャー強化による[[コンバット・トリック]]を強制的に起こせるようになったカードともいえる。
*他の緑のクリーチャー強化インスタント、例えば[[巨大化/Giant Growth]]などと比べると奇襲性は無いが、クリーチャー強化による[[コンバット・トリック]]を強制的に起こせるようになったカードとも言える。
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*[[挑発]]に似たような能力は、オリジナルとは違って対象としたクリーチャーがアンタップするようなことは無い。よって、[[タップ|タップ状態]]になっている相手のクリーチャーにブロックを強制することはできない。
*[[挑発]]に似たような能力は、オリジナルとは違って対象としたクリーチャーがアンタップするようなことは無い。
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**クリーチャーにブロックさせるのは強制だが、これは自分のクリーチャーも選べるので、実質的にこの能力を無視することもできる。
**よって[[タップ|タップ状態]]になっている相手のクリーチャーに、ブロックを強制することはできない。
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**クリーチャーにブロックさせるのは強制だが、これは自分のクリーチャーも選べるので実質的にこの能力を無視することもできる。
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*印刷された日本語版の[[ルール・テキスト]]には[[誤訳]]があり、ブロック強制の期限である「このターン」が抜けている。({{Gatherer|id=174006}})
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2024年7月7日 (日) 09:19時点における最新版


Tower Above / 見下し (2/緑)(2/緑)(2/緑)
ソーサリー

((2/緑)は任意の2マナか(緑)で支払うことができる。このカードのマナ総量は6である。)
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、そのクリーチャーは+4/+4の修整を受けるとともにトランプル、萎縮、「このクリーチャーが攻撃したとき、クリーチャー1体を対象とする。このターン、それは可能ならばこれをブロックする。」を得る。(それはクリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与える。)


シャドウムーアの、単色混成マナ・シンボルを持つカードによるサイクルの1つ。クリーチャーを強化し、トランプル萎縮、そして挑発に似た能力を付加する。

クリーチャーを強化するカードではあるが、同様のカードと違いソーサリーなのでこのままでは火力からクリーチャーを守る使い方はできない。ただし擬似的に、トランプルが付加されることで対戦相手へのダメージ呪文として、萎縮と挑発に似た能力が付加されることでクリーチャー除去として使うことができる。

鬱陶しい頑強持ちクリーチャーはこれで葬り去ろう。

  • 他の緑のクリーチャー強化インスタント、例えば巨大化/Giant Growthなどと比べると奇襲性は無いが、クリーチャー強化によるコンバット・トリックを強制的に起こせるようになったカードともいえる。
  • 挑発に似たような能力は、オリジナルとは違って対象としたクリーチャーがアンタップするようなことは無い。よって、タップ状態になっている相手のクリーチャーにブロックを強制することはできない。
    • クリーチャーにブロックさせるのは強制だが、これは自分のクリーチャーも選べるので、実質的にこの能力を無視することもできる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

シャドウムーアの、単色混成マナ・シンボルコストに持つ呪文サイクル

[編集] 参考

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