Xドレイン

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(公式での記述は見当たらないが、MTG Wiki内では-X/-Xも「ドレイン」として扱っていたのでそれに準じる形に)
 
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*[[不憫な悲哀の行進/March of Wretched Sorrow]]
 
*[[不憫な悲哀の行進/March of Wretched Sorrow]]
  
黒でなく[[赤白]]だが、[[光り輝く炎/Brightflame]]はXドレインのような[[効果]]を持つ。
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黒でなく[[赤白]]だが、[[光り輝く炎/Brightflame]]と[[ランタンのきらめき/Lantern Flare]]はXドレインのような[[効果]]を持つ。
  
 
また類似カードとして、「あなたが[[コントロール]]している[[沼]]の数」を参照するものもある。
 
また類似カードとして、「あなたが[[コントロール]]している[[沼]]の数」を参照するものもある。
 
 
*[[堕落/Corrupt]]
 
*[[堕落/Corrupt]]
 
*[[堕落の触手/Tendrils of Corruption]]
 
*[[堕落の触手/Tendrils of Corruption]]
 
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*[[激しい腐敗/Consuming Corruption]]
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[ドレイン]]
 
*[[ドレイン]]

2024年7月2日 (火) 00:42時点における最新版

Xドレイン(X Drain)とは、マナ・コストに「X」が含まれているドレイン呪文のこと。


Consume Spirit / 魂の消耗 (X)(1)(黒)
ソーサリー

Xは黒マナでしか支払えない。
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。魂の消耗はそれにX点のダメージを与え、あなたはX点のライフを得る。


[編集] 概要

リミテッド・エディション生命吸収/Drain Lifeから存在し、そのリメイク版の魂の消耗/Consume Spirit第9版以降基本セット入りするなど、マジックにおいて基本的なコンセプトの一つ。

いずれもドレインであるまたは黒を含む多色で、黒デッキフィニッシャーを務めることも多い。

最古のXドレインである生命吸収/Drain Lifeおよびその直後のリメイクである霊魂焼却/Soul Burnでは回復するライフが「クリーチャータフネスプレイヤーのライフを上限とする」かつ「Xは黒マナ(あるいは赤マナ)でしか支払えない」という制限が課されていた。しかし死のわしづかみ/Death Grasp以降は回復量の上限はなくなり、マナの制限も魂の消耗/Consume Spiritを最後とし、以後そのような煩雑さはなくなりシンプルな形に。

またダメージに限らず、過去の受難/Suffer the Past以降はプレイヤーライフ失わせるもの、橋上の戦い/Battle at the Bridge以降は-X/-Xの修整を与える亜種も登場した。

[編集] Xドレインカード一覧

黒でなく赤白だが、光り輝く炎/Brightflameランタンのきらめき/Lantern FlareはXドレインのような効果を持つ。

また類似カードとして、「あなたがコントロールしているの数」を参照するものもある。

[編集] 参考

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