耕作の閃光/Flare of Cultivation
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*[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[レア]] |
2024年6月26日 (水) 08:12時点における最新版
Flare of Cultivation / 耕作の閃光 (1)(緑)(緑)
ソーサリー
ソーサリー
この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、トークンでない緑のクリーチャー1体を生け贄に捧げてもよい。
あなたのライブラリーから基本土地カード最大2枚を探し、公開し、そのうち1枚をタップ状態で戦場に出し、残りをあなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。
モダンホライゾン3の閃光サイクル、緑はカード名通り耕作/Cultivate。
色拘束は強くなったが、マナ総量は原型と同様。緑の濃いデッキであれば普通に唱えるのも然程負担にならず、代替コストを使用すれば1ターン目からマナ加速+マナ基盤の安定に繋がる。この場合は2枚使って2枚サーチしているので、ピッチスペルにも関わらずカード・アドバンテージを失わずに済む。
とはいえ、緑絡みのデッキでクリーチャーをマナ基盤として運用するなら、無理に基本土地にスロットを割かずともマナ・クリーチャーを使えば済む話。溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacleや睡蓮の原野/Lotus Fieldなど土地を並べることに意義があるカードを軸としたデッキなら採用できるか。コストとしては樹上の草食獣/Arboreal GrazerのようなETB能力がメインのクリーチャー、老練の探険者/Veteran Explorerのような死亡誘発能力がメインのクリーチャー、若き狼/Young Wolfのようなボード・アドバンテージを失いづらいクリーチャーあたりを充てると無駄がない。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
モダンホライゾン3の閃光サイクル。マナ・コストを支払う代わりに、自身と同じ色のトークンでないクリーチャーを生け贄に捧げることで唱えられるピッチスペル。いずれもレア。
- 堅忍の閃光/Flare of Fortitude
- 拒絶の閃光/Flare of Denial
- 悪意の閃光/Flare of Malice
- 重複の閃光/Flare of Duplication
- 耕作の閃光/Flare of Cultivation