熊の中の王、クードー/Kudo, King Among Bears

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元のクリーチャー・タイプを失わせたりはしないので、熊にする部分はクリーチャー・タイプを指定する[[除去]]から保護したり、対戦相手のクリーチャーを巻き込んだりといった使い方は出来ない。熊であることを参照する[[カード]]も[[熊の女王、アイユーラ/Ayula, Queen Among Bears]]程度なので、影響力はあまり大きくない。ストーリー上ではアイユーラの夫という出自も含め、どちらかというと[[フレーバー]]的な部分が大きいだろう。
  
 
*[[能力]]による[[継続的効果]]は[[種類別]]第4種の[[タイプ]]変更[[効果]]から適用が始まる。熊の中の王、クードーが第6種の能力を失う継続的効果を受けても、他のクリーチャーの基本の[[パワー]]と[[タフネス]]は2/2になる({{CR|613.6}})。
 
*[[能力]]による[[継続的効果]]は[[種類別]]第4種の[[タイプ]]変更[[効果]]から適用が始まる。熊の中の王、クードーが第6種の能力を失う継続的効果を受けても、他のクリーチャーの基本の[[パワー]]と[[タフネス]]は2/2になる({{CR|613.6}})。

2024年6月23日 (日) 00:38時点における版


Kudo, King Among Bears / 熊の中の王、クードー (緑)(白)
伝説のクリーチャー — 熊(Bear)

これでないすべてのクリーチャーは基本のパワーとタフネスが2/2であり、他のタイプに加えて熊(Bear)でもある。

2/2

他のクリーチャークリーチャー・タイプP/Tにしてしまう伝説の

能力は失わせないのでシステムクリーチャーには無力だが、逆に自分が使うシステムクリーチャーの妨害もしない。単なるファッティはほぼ無力化される他、素のP/Tが2/2よりも低いクリーチャーであればむしろ強化に繋がる。これを採用するデッキであれば、大抵はこの条件に当てはまるクリーチャーを中心に組んでいるだろう。機能としては全体強化にも近く、そう考えると僅か2マナで出せるのはなかなかに破格。もちろん対戦相手のクリーチャーも、条件に当てはまるようなら逆に強化させてしまうのでウィニー相手は注意。

モダンホライゾン3緑白改善授与がテーマとして割り振られている。一見すると能力が関係なさそうに見えるが、実際には前述の通り、基本のP/Tと切り離された強化に繋がるので相性が良好。ちなみに授与でオーラになっているクリーチャーはクリーチャーで無くなっているので熊にはならない。

元のクリーチャー・タイプを失わせたりはしないので、熊にする部分はクリーチャー・タイプを指定する除去から保護したり、対戦相手のクリーチャーを巻き込んだりといった使い方は出来ない。熊であることを参照するカード熊の女王、アイユーラ/Ayula, Queen Among Bears程度なので、影響力はあまり大きくない。ストーリー上ではアイユーラの夫という出自も含め、どちらかというとフレーバー的な部分が大きいだろう。

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ストーリー

クードー/Kudoは、何処かの次元/Planeの熊(イラスト1イラスト2)。

アイユーラ/Ayulaの夫であるらしい。

参考

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