グラクシプロン/Graxiplon

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条件付だが、[[アンブロッカブル]][[クリーチャー]]
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[[防御プレイヤー]][[コントロール]]している[[クリーチャー]][[クリーチャー・タイプ]]を参照するクリーチャー。条件次第で[[ブロックされない|ブロックされなく]]なる。
6[[マナ]]3/4は[[コスト・パフォーマンス]]は悪いが、それなりの[[回避能力]]を備えているなら青としては及第点か。
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条件が[[クリーチャー・タイプ]]絡みであり、[[オンスロート・ブロック]]の[[リミテッド]]ではそれほど安定しないのが残念だが。
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*相手のクリーチャーが2体以下ならば、相手が[[ブロック]]の条件を満たすことは絶対に無いので、[[ブロック]]されない。
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6[[マナ]]3/4と[[サイズ]]不足気味。それでも[[回避能力]]が安定するならば及第点と言えるのだが、[[タイプ的]]をテーマとしている[[オンスロート・ブロック]][[リミテッド]]においてはそれも厳しい。
*条件を満たしさえすれば、[[ブロック]]そのものは1体のクリーチャーで出来る。3体で同時ブロックをしなければならないという訳ではない。
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*クリーチャー・タイプが整備され、多くのクリーチャーが複数のクリーチャー・タイプを持つようになった現在では、オンスロート・ブロック外でも少し使いにくい能力となってしまった。
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*防御プレイヤーがクリーチャーを2体以下しかコントロールしていない場合、「3体以上コントロールしている」ことには絶対にならないためブロックされない。
*設定上は[[激浪計画]]で生み出されたクリーチャー。
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*条件を満たしさえすれば、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]そのものは1体のクリーチャーでできる。3体で同時ブロックをしなければならないという訳ではない。
[[日本語画像:Graxiplon|イラスト]][[フレイバー・テキスト]][[レギオン]]における[[スリヴァー]]の復活を示唆しており、どちらかと言うとそちらの方で注目された。
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*クリーチャー・タイプが整備され、多くのクリーチャーが複数のクリーチャー・タイプを持つようになった現在では、オンスロート・ブロック外でも少し使いにくい[[能力]]となってしまった。
**'''古代のこの種族を復活させる試みは、完全に成功したとは言いがたいですが、将来に期待はできそうです。'''
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RIGHT:'''― 激浪計画の研究者'''
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==ストーリー==
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'''グラクシプロン'''/''Graxiplon''は[[激浪計画/Riptide Project]]で行われた[[スリヴァー]]復活の研究過程で生み出された生物。後に研究は実を結び、本物のスリヴァー復活に成功するが、同時に激浪計画自身の破滅の始まりとなった。(→[[支配されざる横行/Uncontrolled Infestation#ストーリー]])
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*{{Gatherer|id=29714}}と[[フレイバー・テキスト]]は[[レギオン]]におけるスリヴァーの復活を示唆しており、どちらかと言うとそちらの方で注目された。
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{{フレイバーテキスト|古代のこの種族を復活させる試みは、完全に成功したとは言いがたいですが、将来に期待はできそうです。|激浪計画の研究者}}
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:オンスロートブロック]]
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/1040 Riptide's Secret Experiment](公式サイト)
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*[[激浪計画/Riptide Project]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[アンコモン]]

2024年6月20日 (木) 18:27時点における最新版


Graxiplon / グラクシプロン (5)(青)
クリーチャー — ビースト(Beast)

グラクシプロンは、防御プレイヤーが同じクリーチャー・タイプを持つクリーチャーを3体以上コントロールしていないかぎり、ブロックされない。

3/4

防御プレイヤーコントロールしているクリーチャークリーチャー・タイプを参照するクリーチャー。条件次第でブロックされなくなる。

6マナ3/4とサイズ不足気味。それでも回避能力が安定するならば及第点と言えるのだが、タイプ的をテーマとしているオンスロート・ブロックリミテッドにおいてはそれも厳しい。

  • 防御プレイヤーがクリーチャーを2体以下しかコントロールしていない場合、「3体以上コントロールしている」ことには絶対にならないためブロックされない。
  • 条件を満たしさえすれば、ブロックそのものは1体のクリーチャーでできる。3体で同時ブロックをしなければならないという訳ではない。
  • クリーチャー・タイプが整備され、多くのクリーチャーが複数のクリーチャー・タイプを持つようになった現在では、オンスロート・ブロック外でも少し使いにくい能力となってしまった。

[編集] ストーリー

グラクシプロン/Graxiplon激浪計画/Riptide Projectで行われたスリヴァー復活の研究過程で生み出された生物。後に研究は実を結び、本物のスリヴァー復活に成功するが、同時に激浪計画自身の破滅の始まりとなった。(→支配されざる横行/Uncontrolled Infestation#ストーリー

古代のこの種族を復活させる試みは、完全に成功したとは言いがたいですが、将来に期待はできそうです。
激浪計画の研究者

[編集] 参考

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