生相の否命/Iname, Life Aspect

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(3人の利用者による、間の3版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Iname, Life Aspect}}
 
{{#card:Iname, Life Aspect}}
 +
[[Category:テキストが正常でないカード]]
 +
''WHISPERのテキストには誤りがあります。正しい[[ルール・テキスト]]は「生相の否命が死亡したとき、あなたの墓地にある好きな数のスピリット(Spirit)・カードを対象とする。あなたは生相の否命を追放してもよい。そうしたなら、それらをあなたの手札に戻す。」です。''
  
[[緑]]の方の否命。設定上、否命とは生と死を司る神だそうで、こちらは生の側。
+
[[緑]]の方の否命。否命とは生と死を司る神で、こちらは生の側。[[神河救済]]で[[一なる否命/Iname as One|1つになった]]。
[[神河救済]]で[[一なる否命/Iname as One|1つになった]]。
+
  
[[スピリット]]を[[墓地]]から一気に回収できる。
+
[[スピリット]]を[[墓地]]から一気に[[回収]]できる[[能力]]を持ち、[[死相の否命/Iname, Death Aspect]]で[[墓地に置く|墓地に置いた]][[スピリット]]を、まとめて[[手札に加える|手札に加え]]られる。
[[死相の否命/Iname, Death Aspect]]で[[墓地]]に置いた[[スピリット]]を、まとめて[[手札]]に持ってこられるわけだ。
+
  
 
6[[マナ]]4/4の[[伝説のクリーチャー]]にしては、[[能力]]があまり嬉しくないものに感じられる。
 
6[[マナ]]4/4の[[伝説のクリーチャー]]にしては、[[能力]]があまり嬉しくないものに感じられる。
 +
 +
*この[[能力]]が[[誘発]]したなら、追放するか否かにかかわらず必ず好きな数のスピリット・カードを[[対象]]に取り、[[解決]]時に「なにもしない」か「追放して墓地のスピリットを手札に戻す」かを選ぶ。「そうしたなら、/If you do,」という[[ルール・テキスト]]であるため、[[再帰誘発型能力]]ではない。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
*[[死相の否命/Iname, Death Aspect]]
+
{{同一の存在を表すカード/否命}}
<!-- -[[生相の否命/Iname, Life Aspect]] -->
+
*[[一なる否命/Iname as One]]
+
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/661 壁紙]
 +
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/chk/iname 恩知らずの子](Wizards社)
 
*[[神河固有名詞対訳]]
 
*[[神河固有名詞対訳]]
 
*[[カード個別評価:神河物語]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:神河物語]] - [[レア]]
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/chk/iname 恩知らずの子](Wizards社)
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/661 壁紙]
 

2024年6月19日 (水) 13:28時点における最新版


Iname, Life Aspect / 生相の否命 (4)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit)

生相の否命が死亡したとき、あなたは生相の否命を追放してもよい。そうした場合、あなたの墓地にある好きな数のスピリット(Spirit)・カードを対象とし、それらをあなたの手札に戻す。

4/4

WHISPERのテキストには誤りがあります。正しいルール・テキストは「生相の否命が死亡したとき、あなたの墓地にある好きな数のスピリット(Spirit)・カードを対象とする。あなたは生相の否命を追放してもよい。そうしたなら、それらをあなたの手札に戻す。」です。

の方の否命。否命とは生と死を司る神で、こちらは生の側。神河救済1つになった

スピリット墓地から一気に回収できる能力を持ち、死相の否命/Iname, Death Aspect墓地に置いたスピリットを、まとめて手札に加えられる。

6マナ4/4の伝説のクリーチャーにしては、能力があまり嬉しくないものに感じられる。

  • この能力誘発したなら、追放するか否かにかかわらず必ず好きな数のスピリット・カードを対象に取り、解決時に「なにもしない」か「追放して墓地のスピリットを手札に戻す」かを選ぶ。「そうしたなら、/If you do,」というルール・テキストであるため、再帰誘発型能力ではない。

[編集] 関連カード

[編集] 参考

MOBILE