古の円形劇場/Ancient Amphitheater

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	{{#card:Ancient Amphitheater}}		{{#card:Ancient Amphitheater}}
−	[[ローウィン]]で登場した2[[色]][[土地]]の[[赤]][[白]]バージョン。	+	[[ローウィン・ブロック]]の主要[[クリーチャー・タイプ]]に対応した[[土地]]の1つ。これは[[巨人]]に対応しており、[[赤マナ]]と[[白マナ]]の[[2色土地]]。
−	[[手札]]に[[巨人]][[カード]]があれば[[アンタップ]]状態で出せるが、赤白といえば[[ウィニー]]系が主流であり、基本的に[[重い]]巨人カードが入るかは疑問が残る。	+	[[赤白]]の[[デッキ]]といえば[[ウィニー]]系が主流であるが、ウィニーには基本的に[[重い]]巨人カードは採用しづらい。しかし[[対抗色]]の２色土地は貴重であるため、巨人なしでも[[タップインデュアルランド]]相当のカードとして使えることから[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]に投入されることもある。
−	とは言え基本的に[[対抗色]]の2色土地は貴重であり、赤白[[デッキ]]を組むならば一考の余地があるだろう。	+
−	[[多相]]を使うという手もある。	+
−	*日本語版のカード名は「古の〜」となっているが、テキストでは何故か「古えの〜」と[[日本語画像:Ancient Amphitheater|なっている]]。誤植だろうか。	+	その後、[[アラーラの断片]]で赤白を含む3色を生み出す[[ジャングルの祭殿/Jungle Shrine]]が登場したが、[[緑]]を用いなければ、巨人や[[多相]]カードでアンタップインできるこちらに分がある。
−	過去のカードにおけるancientの訳は、[[古の法の神/Kami of Ancient Law]]のみ「古の」、他は「古えの」となっている（最近では[[時のらせん]]で[[古えの遺恨/Ancient Grudge]]が出ている）。	+
−	ちなみに、本来は送り仮名をつけない「古の」が正しい。	+
−	<!-- -[[基本土地タイプ]]を持たないため[[ショックランド]]のように[[サーチ]]しやすい訳ではないので注意。	+	*日本語版の[[カード名]]は「古の」であるが、[[ルール文章]]では「古えの」と書かれている誤植がある（→{{Gatherer|id=155965|イラスト}}）。
−	大半の特殊地形は基本土地タイプを持っておらず、蛇足	+	**ほかに「古の」と訳しているカードは[[古の法の神/Kami of Ancient Law]]のみ。他は「古えの」（もしくは「年経た」「古代の」「古き」など）となっている（{{WHISPER検索/カード名|Ancient}}）。
−	-性質的には[[タップインデュアルランド]]の[[上位互換]]といった所か。	+	***ちなみに、本来は送り仮名をつけない「古の」が正しい。
−	（[[対抗色]]にタップインデュアルランドは存在しない。）	+
−	このような土地サイクルの全カードに共通する記述は、個々のページに同じ事を書くよりもショックランドやタップインデュアルランドのようなサイクル全体のページに書くべき。 -->	+
−	==[[サイクル]]==	+	==関連カード==
−	[[ローウィン・ブロック]]の[[土地]]。対応する[[部族]][[カード]]を1枚公開する事で[[アンタップ]]状態で[[場]]に出る。	+	===サイクル===
−	[[ローウィン]]のものは、部族に対応した2色土地である。	+	{{サイクル/ローウィン・ブロックの部族に対応した土地}}
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−	<!-- -[[古の円形劇場/Ancient Amphitheater]] (赤＋白) -->	+
−	*[[婆のあばら家/Auntie's Hovel]] (黒＋赤)	+
−	*[[光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace]] (黒＋緑)	+
−	*[[人里離れた谷間/Secluded Glen]] (青＋黒)	+
−	*[[ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub]] (白＋青)	+
−		+
−	*[[ひなびた小村/Rustic Clachan]] (白＋[[補強]])	+
−	*[[つぶやき林/Murmuring Bosk]] (緑＋白＋黒)	+
−	*[[原初の彼方/Primal Beyond]] (５色)	+
	==参考==		==参考==
		+	*[[2色土地]]
	*[[カード個別評価：ローウィン]] - [[レア]]		*[[カード個別評価：ローウィン]] - [[レア]]
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−	<!-- 稚拙な文章で申し訳ない。ガンガン叩き台にしてください。 -->

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2024年6月15日 (土) 18:21時点における最新版

ローウィン・ブロックの主要クリーチャー・タイプに対応した土地の1つ。これは巨人に対応しており、赤マナと白マナの2色土地。

赤白のデッキといえばウィニー系が主流であるが、ウィニーには基本的に重い巨人カードは採用しづらい。しかし対抗色の２色土地は貴重であるため、巨人なしでもタップインデュアルランド相当のカードとして使えることからコントロールデッキに投入されることもある。

その後、アラーラの断片で赤白を含む3色を生み出すジャングルの祭殿/Jungle Shrineが登場したが、緑を用いなければ、巨人や多相カードでアンタップインできるこちらに分がある。

• 日本語版のカード名は「古の」であるが、ルール文章では「古えの」と書かれている誤植がある（→イラスト）。
  • ほかに「古の」と訳しているカードは古の法の神/Kami of Ancient Lawのみ。他は「古えの」（もしくは「年経た」「古代の」「古き」など）となっている（カード名を「Ancient」で検索）。
    • ちなみに、本来は送り仮名をつけない「古の」が正しい。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ローウィン・ブロックの主要クリーチャー・タイプに対応した土地サイクル。対応したクリーチャー・タイプを持つカードを手札から公開することでアンタップ状態で戦場に出る。

• 古の円形劇場/Ancient Amphitheater (巨人)
• 婆のあばら家/Auntie's Hovel (ゴブリン)
• 光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace (エルフ)
• 人里離れた谷間/Secluded Glen (フェアリー)
• ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub (マーフォーク)

• ひなびた小村/Rustic Clachan (キスキン）
• つぶやき林/Murmuring Bosk (ツリーフォーク)
• 原初の彼方/Primal Beyond (エレメンタル）

また、統率者2014では炎族の村/Flamekin Village (エレメンタル）が追加された。

[編集] 参考

• 2色土地
• カード個別評価：ローウィン - レア