Mox Sapphire

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(関連カード)
 
(4人の利用者による、間の4版が非表示)
7行: 7行:
 
*[[トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy]]に代表される通り、[[青マナ]]による[[マナ加速]]は非常に強力である。
 
*[[トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy]]に代表される通り、[[青マナ]]による[[マナ加速]]は非常に強力である。
 
*修正すると[[空色のダイアモンド/Sky Diamond]]や[[レイモスの眼/Eye of Ramos]]、[[教議会の座席/Seat of the Synod]]になる。
 
*修正すると[[空色のダイアモンド/Sky Diamond]]や[[レイモスの眼/Eye of Ramos]]、[[教議会の座席/Seat of the Synod]]になる。
*[[プレイヤー褒賞プログラムプロモ]]の[[解呪/Disenchant]]のイラストで壊されている。
+
*[[プレイヤー褒賞プログラムプロモ]]の[[解呪/Disenchant]]の[[絵|イラスト]]で壊されている。
  
[[1994年]]1月25日より、[[Type1]](現[[ヴィンテージ]])で[[制限カード]]に指定される。[[Type1.5]]では制定当初から[[禁止カード]]で、[[2004年]]9月20日よりType1.5から移行した[[レガシー]]でも続けて禁止カードに指定されている。
+
[[1994年]]1月25日より、[[タイプ1]](現[[ヴィンテージ]])で[[制限カード]]に指定される。[[タイプ1.5]]では制定当初から[[禁止カード]]で、[[2004年]]9月20日よりタイプ1.5から移行した[[レガシー]]でも続けて禁止カードに指定されている。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
 +
*[[サファイアの収集家/Sapphire Collector]] - 条件を満たすとこのカードを手札に[[創出]]する[[クリーチャー]]。[[Magic: The Gathering Arena|Arena]]限定カード。([[アルケミー:イクサラン]])
 
===サイクル===
 
===サイクル===
 
{{サイクル/Mox}}
 
{{サイクル/Mox}}
21行: 22行:
  
 
==その他==
 
==その他==
*[[ヴィンテージ選手権10]]では、優勝者[[Owen Turtenwald]]に、[[Volkan Baga]]による新規描き下ろし[[絵|イラスト]]のMox Sapphireの額が贈られた(→[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/104 参考])。
+
*[[ヴィンテージ選手権10]]では、優勝者[[Owen Turtenwald]]に、[[Volkan Baga]]による新規描き下ろし[[絵|イラスト]]のMox Sapphireの額が贈られた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/only-gen-con-2010-08-16 Only at Gen Con](Feature 2010年8月16日 [[Nate Price]]著)</ref>。背景に描かれている[[次元/Plane]]は[[ゼンディカー/Zendikar]]<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/ask-wizards-2014-01-07 Ask Wizards](Feature 2014年1月7日)</ref>。
**[[Magic Online]]の[[キューブドラフト|ホリデーキューブ]]や[[Vintage Masters]]でもこの時のイラストが採用されている({{Gatherer|id=383023|カード画像}})。
+
**[[Magic Online]]の[[キューブ・ドラフト|ホリデー・キューブ]]や[[Vintage Masters]]でもこの時のイラストが採用されている({{Gatherer|id=383023|カード画像}})。
*[[ヴィンテージ選手権16]]では、優勝者[[Joseph Bogaard]]に、[[Raoul Vitale]]による新規描き下ろし[[絵|イラスト]]のMox Sapphireの額が贈られた。
+
*[[ヴィンテージ選手権16]]では、優勝者[[Joseph Bogaard]]に、[[Raoul Vitale]]による新規描き下ろし[[絵|イラスト]]のMox Sapphireの額が贈られた<ref>[http://www.vintagemagic.com/blog/journey-to-the-2016-vintage-championship-top-8/ North American Vintage Championship Tournament Report (Part 1)](Vintage Magic.com)</ref>。
 +
*[[MTGアリーナ]]では、[[2019年]]12月13日~12月17日に行われたイベント"The GAME ARADS アフターパーティー"<ref>[https://twitter.com/mtgarenajp/status/1205325243146895360 @MTGArenaJP](MTGアリーナ日本公式Twitter [[2019年]]12月13日)</ref>の[[構築済みデッキ]]に含まれており、「モックス・サファイア」と訳された<ref>[https://www.izzetmtgnews.com/archives/89452 『テーロス還魂記』新カード情報:信心の数だけタフネスが上がる新ダクソスなど複数枚のカードが公開](MTG情報サイト「イゼ速」 [[2019年]]12月13日)</ref>。
 +
==脚注==
 +
<references/>
  
 
==参考==
 
==参考==

2024年6月14日 (金) 21:08時点における最新版


Mox Sapphire (0)
アーティファクト

(T):(青)を加える。


マジックの黎明期に存在したサイクルMoxの1つ。その中でこれは青マナを生み出す。「青い宝玉のペンダント」のイラストが描かれている。

Mox最強を誇り、パワー9でも上位に属する好カード。パワー9の他にも、ヴィンテージではに強力なカードが多く、それをサポートすることができるためである。そのため、他のMoxと比べても価値が高い。

1994年1月25日より、タイプ1(現ヴィンテージ)で制限カードに指定される。タイプ1.5では制定当初から禁止カードで、2004年9月20日よりタイプ1.5から移行したレガシーでも続けて禁止カードに指定されている。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

リミテッド・エディションに収録された0マナマナ・アーティファクトMoxサイクル。そのいずれもがパワー9に数えられる。

[編集] ストーリー

Mox Sapphireモックス・サファイア)はモックス/Moxの1種(イラスト1イラスト2)。

コミックThe Shadow MageとWayfarerに登場し、モックス争奪戦を制したRavidel(ラヴィデル)はこれとジェットルビーを用いてMox Beaconを発生させた。

[編集] その他

[編集] 脚注

  1. Only at Gen Con(Feature 2010年8月16日 Nate Price著)
  2. Ask Wizards(Feature 2014年1月7日)
  3. North American Vintage Championship Tournament Report (Part 1)(Vintage Magic.com)
  4. @MTGArenaJP(MTGアリーナ日本公式Twitter 2019年12月13日)
  5. 『テーロス還魂記』新カード情報:信心の数だけタフネスが上がる新ダクソスなど複数枚のカードが公開(MTG情報サイト「イゼ速」 2019年12月13日)

[編集] 参考

MOBILE