刹那

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|英名=Split second
 
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|登場セット=[[時のらせんブロック]]<br>[[統率者2019]]<br>[[モダンホライゾン2]]<br>[[ニューカペナの街角統率者デッキ]]<br>[[ドクター・フー統率者デッキ]]<br>[[指輪物語:中つ国の伝承統率者デッキ]]<br>[[Fallout統率者デッキ]]<br>[[モダンホライゾン3]]
 
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'''刹那'''/''Split second''は、[[時のらせんブロック]]に登場した[[キーワード能力]]。スタック上にある間のみ機能する[[常在型能力]]である。
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'''刹那'''(せつな)/''Split second''は、[[キーワード能力]]の1つ。[[スタック]]上にある間のみ機能する[[常在型能力]]である。
  
 
{{#card:Sudden Death}}
 
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==定義==
 
==定義==
'''刹那'''/''Split second''は、「この[[呪文]][[スタック]]にあるかぎり、プレイヤーは呪文や[[マナ能力]]でない[[起動型能力]]を[[プレイ]]できない。」を意味する。
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'''刹那'''/''Split second''は、「この[[呪文]]がスタックにあるかぎり、[[プレイヤー]]は他の呪文を[[唱える|唱え]]られず、[[マナ能力]]でない[[能力]]を[[起動]]できない。」を意味する。
  
 
==解説==
 
==解説==
刹那を持つ呪文がプレイされスタックに乗ると、乗っている間はすべてのプレイヤーが呪文や能力をプレイできなくなる。そのため、刹那を持つ呪文を[[対抗呪文/Counterspell]]などで[[打ち消す|打ち消し]]たり、[[クリーチャー]]を[[巨大化/Giant Growth]]で救助したりはできない。
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プレイヤーに[[対応]]する時間を与えない[[メカニズム]]
  
今までの[[打ち消されない]]呪文などのように「妨害を受け付けない」のではなく、「妨害を試みること自体ができない」というイメージである(厳密には妨害をする手段はある。下記参照)。
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刹那を持つ呪文を[[対抗呪文/Counterspell]]などで[[打ち消す|打ち消し]]たり、[[突然のショック/Sudden Shock]]に対応して[[クリーチャー]]を[[巨大化/Giant Growth]]で救助したりはできない。[[打ち消されない]]呪文などのように「妨害を受け付けない」のではなく、「妨害を試みること自体ができない」というイメージである(厳密には妨害をする手段はある。下記参照)。
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[[時のらせん]]では全[[色]]に[[サイクル]]で存在する。
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*[[次元]][[カード]]の[[シレンシオ湖/Lake Silencio]]はすべての呪文に刹那を与える。
  
 
===ルール===
 
===ルール===
*呪文とマナ能力でない起動型能力のプレイを禁止するだけであって、マナ能力のプレイや、[[誘発型能力]][[誘発]]は禁止されない。
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*刹那の効果は、呪文を唱えることとマナ能力でない[[起動型能力]]の起動を禁止するだけである。マナ能力は起動できるし、[[誘発型能力]][[誘発]]しなくなることもない。また既にスタックに乗っている呪文や能力に対しては何もしない。
**刹那を持つ呪文がスタックにある間に誘発した[[能力]]の中に「呪文をプレイさせる」効果が含まれていた場合、刹那によって呪文がプレイできないので、「不可能な行動」としてその部分は無視される。
+
**呪文を打ち消されなくする効果はないので、[[氷の洞窟/Ice Cave]]の能力などで刹那を持つ呪文を打ち消すことは可能。
*[[特別な行動]]も影響を受けない。例えば、刹那を持つ呪文がスタック上にあっても[[変異]]で[[裏向き]]になっている[[パーマネント]]を表にできる。
+
**[[特別な処理]]も影響を受けない。例えば、刹那を持つ呪文がスタック上にあっても[[変異]]で[[裏向き]]になっている[[パーマネント]]を[[表向き]]にできる。
*あくまでプレイを禁止するだけであって、[[優先権]]を得なくなるわけではない。優先権に関する手順は通常通り行われる。
+
***そのため「[[表向きになったとき]]」に[[誘発]]する[[誘発型能力]]は刹那対策として使える。とりわけ[[虚空魔道士の弟子/Voidmage Apprentice]]や[[意志を曲げる者/Willbender]]は、スタック上の刹那を持つ呪文に直接介入・対処することができる。
*プレイを禁止するだけなので、既にプレイされてスタックに乗っている呪文や能力に対しては何もしない。
+
**刹那を持つ呪文がスタックにある間に誘発した能力の中に「呪文を唱えさせる」効果が含まれていた場合、刹那によって呪文が唱えられないので、「不可能な処理」としてその部分は無視される。
*刹那を持つ呪文をスタックに乗せても、それが[[解決]]されてスタックから離れると再び呪文や能力がプレイできるようになるため、すでにスタックにある他の呪文や能力を守るといった使い方はできない。
+
*[[災厄招来/Invoke Calamity]]のようなカードで刹那を持つ呪文を含む複数の呪文を好きな順で唱える場合、刹那呪文を先に唱えると残りの呪文は唱えられない。
**刹那を持つ呪文のあとでスタックに乗った誘発型能力や、それにより作られる呪文の[[コピー]]に対しては、(刹那を持つ呪文を打ち消すなどして先にスタックから取り除かない限り)プレイができなくなる。
+
*刹那を持つ呪文をスタックに乗せても、それが[[解決]]されてスタックから離れると再び呪文を唱えたり能力を起動したりできるようになるため、すでにスタックにある他の呪文や能力に[[対応して]]何か唱えたり起動したりするのを防ぐといった使い方はできない。
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**刹那を持つ呪文のあとでスタックに乗った呪文や能力に対しては、(刹那を持つ呪文を打ち消すなどして先にスタックから取り除かない限り)唱えたり起動したりできなくなる。
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*プレイヤーが行動した後、優先権は再びそのプレイヤーに回ってくる({{CR|117.3c}})。[[内炎の点火者/Inner-Flame Igniter]]の能力が起動されたら、3回目の起動までに(優先権がパスされないかぎり)刹那を持つ呪文で[[対応して]]内炎の点火者を[[除去]]できるタイミングは存在しない。
  
 
===その他===
 
===その他===
 
*刹那もSplit secondも「一瞬」という意味。この場合のsecondは「2番目」ではなく「秒」を意味する。
 
*刹那もSplit secondも「一瞬」という意味。この場合のsecondは「2番目」ではなく「秒」を意味する。
*刹那を持つカードの多くには、[[絵|イラスト]][[待機]]に描かれているものと同じような「境界」が描かれている。待機は「前後」の境界であるが、刹那のものは二次元的な境界である。
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*刹那を持つカードの[[絵|イラスト]]は呪文を唱える前・唱えた後を描くことで時間的連続性を表現しており<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/act-two-three-2007-02-15 Act Two of Three]/[http://web.archive.org/web/20070312041010/http://mtg.takaratomy.co.jp:80/others/column/yonemura/20070301/index.html 三部作第2部 マジックの風味(Internet Archive)](Feature [[2007年]]2月15日 [[Jeremy Jarvis]]著)</ref>、また多くのイラストでは[[待機]]に描かれているものと同じような「境界」が描かれている({{Gatherer|id=133589}})。待機は「前後」の境界であるが、刹那のものは二次元的な境界である。
*刹那呪文をプレイする際は優先権の確認が重要。[[対戦相手]]が自分のクリーチャー呪文の解決後に、優先権をパスせず即座に[[岩石樹の祈り/Stonewood Invocation]]を使用した場合、あなたに割り込む余地は一切無い。相手に自分の優先権の放棄を確認するか、相手があなたの優先権を確認せずに別の行動に移った場合には[[巻き戻し]]を要求したい。
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*刹那呪文を唱える際は[[優先権]]の確認が重要。[[対戦相手]]が自分のクリーチャー呪文の解決後に、優先権をパスせず即座に[[岩石樹の祈り/Stonewood Invocation]]を唱えた場合、あなたに割り込む余地は一切無い。相手に自分の優先権の放棄を確認するか、相手があなたの優先権を確認せずに別の行動に移った場合には[[巻き戻し]]を要求すること。
*刹那を利用したテクニックとして、[[深海のクラーケン/Deep-Sea Kraken]]との例が挙げられる。対戦相手の深海のクラーケンの[[時間カウンター]]が残り1個の状態で刹那付きの呪文をプレイすると、刹那の「この呪文がスタックにあるかぎり、プレイヤーは呪文をプレイできない」という[[ルーリング|ルール]]に従い、深海のクラーケンは[[ゲーム外]]に取り除かれたままとなる。
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*刹那を利用したテクニックとして、[[深海のクラーケン/Deep-Sea Kraken]]との例が挙げられる。対戦相手の深海のクラーケンの[[時間カウンター]]が残り1個の状態で刹那付きの呪文を唱えると、刹那の「この呪文がスタックにあるかぎり、プレイヤーは呪文を唱えられない」という[[ルーリング|ルール]]に従い、深海のクラーケンは[[追放]]されたままとなる。
 
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*元々は「超速/Superfast」という名で[[ギルドパクト]]における[[イゼット団/The Izzet]]のためのメカニズムとしてデザインされた。最終的には[[複製]]が採用されることとなり、[[コールドスナップ]]で用いられる予定となったところを[[時のらせん]]のデベロップ・チームに引き抜かれて現在に至る<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/27-things-you-might-not-have-known-about-time-spiral-block-2021-03-08 27 Things You Might Not Have Known About Time Spiral Block]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034841/ 『時のらせん』ブロックについて諸君が知らない27のこと]([[Making Magic]] [[2021年]]3月8日)</ref>。
==刹那を持つカード==
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===時のらせん===
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[[アンコモン]][[レア]]でそれぞれ[[サイクル]]が形成されている。
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*アンコモン
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**[[天界の十字軍/Celestial Crusader]]
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**[[拭い捨て/Wipe Away]]
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**[[突然の死/Sudden Death]]
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**[[突然のショック/Sudden Shock]]
+
**[[クローサの掌握/Krosan Grip]]
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*レア
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**[[天使の嗜み/Angel's Grace]]
+
**[[計略縛り/Trickbind]]
+
**[[突然の俗化/Sudden Spoiling]]
+
**[[捕縛の言葉/Word of Seizing]]
+
**[[岩石樹の祈り/Stonewood Invocation]]
+
 
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===次元の混乱===
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*[[硫黄の精霊/Sulfur Elemental]]
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*[[根絶/Extirpate]]
+
  
===未来予知===
+
==脚注==
*[[クァーグノス/Quagnoth]]
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<references />
*[[占有/Take Possession]]
+
*[[溶鉄の災難/Molten Disaster]]
+
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[ルーリング]]
 
*[[ルーリング]]
  
{{#cr:502.58}}
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{{#cr:{{キーワード能力のCR番号|刹那}}}}
  
 
[[Category:キーワード能力|せつな]]
 
[[Category:キーワード能力|せつな]]
 
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2024年6月4日 (火) 14:31時点における最新版

刹那/Split second
種別 常在型能力
登場セット 時のらせんブロック
統率者2019
モダンホライゾン2
ニューカペナの街角統率者デッキ
ドクター・フー統率者デッキ
指輪物語:中つ国の伝承統率者デッキ
Fallout統率者デッキ
モダンホライゾン3
CR CR:702.61

刹那(せつな)/Split secondは、キーワード能力の1つ。スタック上にある間のみ機能する常在型能力である。


Sudden Death / 突然の死 (1)(黒)(黒)
インスタント

刹那(この呪文がスタックにあるかぎり、プレイヤーは呪文を唱えられず、マナ能力でない起動型能力を起動できない。)
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-4/-4の修整を受ける。


[編集] 定義

刹那/Split secondは、「この呪文がスタックにあるかぎり、プレイヤーは他の呪文を唱えられず、マナ能力でない能力起動できない。」を意味する。

[編集] 解説

プレイヤーに対応する時間を与えないメカニズム

刹那を持つ呪文を対抗呪文/Counterspellなどで打ち消したり、突然のショック/Sudden Shockに対応してクリーチャー巨大化/Giant Growthで救助したりはできない。打ち消されない呪文などのように「妨害を受け付けない」のではなく、「妨害を試みること自体ができない」というイメージである(厳密には妨害をする手段はある。下記参照)。

時のらせんでは全サイクルで存在する。

[編集] ルール

  • 刹那の効果は、呪文を唱えることとマナ能力でない起動型能力の起動を禁止するだけである。マナ能力は起動できるし、誘発型能力誘発しなくなることもない。また既にスタックに乗っている呪文や能力に対しては何もしない。
  • 災厄招来/Invoke Calamityのようなカードで刹那を持つ呪文を含む複数の呪文を好きな順で唱える場合、刹那呪文を先に唱えると残りの呪文は唱えられない。
  • 刹那を持つ呪文をスタックに乗せても、それが解決されてスタックから離れると再び呪文を唱えたり能力を起動したりできるようになるため、すでにスタックにある他の呪文や能力に対応して何か唱えたり起動したりするのを防ぐといった使い方はできない。
    • 刹那を持つ呪文のあとでスタックに乗った呪文や能力に対しては、(刹那を持つ呪文を打ち消すなどして先にスタックから取り除かない限り)唱えたり起動したりできなくなる。
  • プレイヤーが行動した後、優先権は再びそのプレイヤーに回ってくる(CR:117.3c)。内炎の点火者/Inner-Flame Igniterの能力が起動されたら、3回目の起動までに(優先権がパスされないかぎり)刹那を持つ呪文で対応して内炎の点火者を除去できるタイミングは存在しない。

[編集] その他

  • 刹那もSplit secondも「一瞬」という意味。この場合のsecondは「2番目」ではなく「秒」を意味する。
  • 刹那を持つカードのイラストは呪文を唱える前・唱えた後を描くことで時間的連続性を表現しており[1]、また多くのイラストでは待機に描かれているものと同じような「境界」が描かれている(イラスト)。待機は「前後」の境界であるが、刹那のものは二次元的な境界である。
  • 刹那呪文を唱える際は優先権の確認が重要。対戦相手が自分のクリーチャー呪文の解決後に、優先権をパスせず即座に岩石樹の祈り/Stonewood Invocationを唱えた場合、あなたに割り込む余地は一切無い。相手に自分の優先権の放棄を確認するか、相手があなたの優先権を確認せずに別の行動に移った場合には巻き戻しを要求すること。
  • 刹那を利用したテクニックとして、深海のクラーケン/Deep-Sea Krakenとの例が挙げられる。対戦相手の深海のクラーケンの時間カウンターが残り1個の状態で刹那付きの呪文を唱えると、刹那の「この呪文がスタックにあるかぎり、プレイヤーは呪文を唱えられない」というルールに従い、深海のクラーケンは追放されたままとなる。
  • 元々は「超速/Superfast」という名でギルドパクトにおけるイゼット団/The Izzetのためのメカニズムとしてデザインされた。最終的には複製が採用されることとなり、コールドスナップで用いられる予定となったところを時のらせんのデベロップ・チームに引き抜かれて現在に至る[2]

[編集] 脚注

  1. Act Two of Three/三部作第2部 マジックの風味(Internet Archive)(Feature 2007年2月15日 Jeremy Jarvis著)
  2. 27 Things You Might Not Have Known About Time Spiral Block/『時のらせん』ブロックについて諸君が知らない27のこと(Making Magic 2021年3月8日)

[編集] 参考

引用:総合ルール 20231117.0

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