Mishra's Groundbreaker
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
14行: | 14行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:アライアンス]] - [[アンコモン]]2 |
2008年8月4日 (月) 19:41時点における版
Mishra's Groundbreaker (4)
アーティファクト
アーティファクト
(T),Mishra's Groundbreakerを生け贄に捧げる:土地1つを対象とする。それは3/3のアーティファクト・クリーチャーになる。それは土地でもある。(この効果は永続する。)
これ自体をコストとして生け贄にするので、実質的に『4マナ使って土地1つをクリーチャー化する』アーティファクト。
Groundbreaker(直訳すれば『土地を破壊する者』)という名の通り、基本的に相手の土地に使って破壊しやすくする…と考えるべきカード。 対象にされた土地はアーティファクト、土地、クリーチャーの3つのタイプを持つパーマネントになるので、それだけ除去や各種妨害の影響を受けやすくなるわけだ。
もちろん『自分の土地に使って3/3バニラのアーティファクト・クリーチャーを得る』という使い方もできる。 が、4マナを使えば普通に3/3+αのクリーチャーを召喚できるので、土地+このカードという2枚を消費して3/3バニラ1体を得るのは、あまりお得とはいいづらい。
特にこれはアーティファクトによるクリーチャー化なので、土地のクリーチャー化を得手としない黒単デッキなどにも投入できるギミックなのが魅力。