墓さらい/Tomb Trawler

（版間での差分）

2024年5月4日 (土) 04:34時点における最新版

Tomb Trawler / 墓さらい (２)
アーティファクトクリーチャー — ゴーレム(Golem)

(２)：あなたの墓地にあるカード１枚を対象とする。それをあなたのライブラリーの一番下に置く。

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通常、ライブラリーの一番下は墓地よりも手出ししづらい領域。サーチを併用しない限り扱いづらく、コスト・パフォーマンスを考えるとわざわざこれを採用するよりも回収呪文を搭載した方が早い。ブラウズディガーのようにライブラリーを引き切るコンボデッキが組まれない限り、構築で見ることは基本的にあるまい。

リミテッドでは、対戦相手の墓地を対象に取れないので悪事を働くことは出来ないが、とりあえず2マナでタフネスが4あるので序盤のブロッカーとしてはそれなり。速報の再活性/Reanimateや罪/Crimeなど、一撃で勝負を決める呪文も見る可能性はあるので、それらを対戦相手が確保していた場合は能力が役立つ場合もある。ただし予め構えておく必要があるので立ち消えさせることは基本的に出来ず、あくまで牽制が可能に留まる。

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 {{#card:Tomb Trawler}}
-{{未評価|サンダー・ジャンクションの無法者}}
+[[あなた]]の[[墓地]]の[[カード]]を[[ライブラリーの一番下]]に送る[[ゴーレム]]。
+通常、ライブラリーの一番下は墓地よりも手出ししづらい[[領域]]。[[サーチ]]を併用しない限り扱いづらく、[[コスト・パフォーマンス]]を考えるとわざわざこれを採用するよりも[[回収]][[呪文]]を搭載した方が早い。[[ブラウズディガー]]のように[[ライブラリー]]を引き切る[[コンボデッキ]]が組まれない限り、[[構築]]で見ることは基本的にあるまい。
+[[リミテッド]]では、[[対戦相手]]の墓地を[[対象]]に取れないので[[悪事を働く]]ことは出来ないが、とりあえず2[[マナ]]で[[タフネス]]が4あるので序盤の[[ブロッカー]]としてはそれなり。[[速報]]の[[再活性/Reanimate]]や[[罪+罰/Crime+Punishment|罪/Crime]]など、一撃で勝負を決める[[呪文]]も見る可能性はあるので、それらを[[対戦相手]]が確保していた場合は[[能力]]が役立つ場合もある。ただし予め構えておく必要があるので[[立ち消え]]させることは基本的に出来ず、あくまで牽制が可能に留まる。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：サンダー・ジャンクションの無法者]] - [[アンコモン]]