燃える魂、サルカン/Sarkhan, Soul Aflame
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| − | + | 必然的にドラゴンの[[部族 (俗称)|部族]][[デッキ]]向け。[[カード名]]は変わらないので、コピー先が[[伝説のクリーチャー]]であっても[[レジェンド・ルール]]に引っかからずに済む。コピーはその[[ターン]]の終了時までのため、運用としては出したドラゴンに疑似的に[[速攻]]を付与するような形。もちろん元のドラゴンが速攻を持っていればそちらも同時に殴りかかることができる。 | |
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*[[誘発型能力]]の基本的な[[ルール]]については[[コピー#3.既に戦場にあるオブジェクトを、別のオブジェクトのコピーにする効果（継続的効果）|既に戦場にあるオブジェクトを、別のオブジェクトのコピーにする]]、[[コピー可能な値]]を参照。 | *[[誘発型能力]]の基本的な[[ルール]]については[[コピー#3.既に戦場にあるオブジェクトを、別のオブジェクトのコピーにする効果（継続的効果）|既に戦場にあるオブジェクトを、別のオブジェクトのコピーにする]]、[[コピー可能な値]]を参照。 | ||
2024年4月23日 (火) 15:17時点における版
Sarkhan, Soul Aflame / 燃える魂、サルカン (１)(青)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
あなたがドラゴン(Dragon)呪文を唱えるためのコストは(１)少なくなる。
ドラゴン１体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは「ターン終了時まで、燃える魂、サルカンは名前が《燃える魂、サルカン/Sarkhan, Soul Aflame》であり、他のタイプに加えて伝説であることを除き、それのコピーになる。」を選んでもよい。
プレインズウォーカーではなくなったサルカン・ヴォル/Sarkhan Vol。ドラゴン呪文のコストを減少させ、戦場に出たドラゴンのコピーになる伝説の人間・シャーマン。
必然的にドラゴンの部族デッキ向け。カード名は変わらないので、コピー先が伝説のクリーチャーであってもレジェンド・ルールに引っかからずに済む。コピーはそのターンの終了時までのため、運用としては出したドラゴンに疑似的に速攻を付与するような形。もちろん元のドラゴンが速攻を持っていればそちらも同時に殴りかかることができる。
登場からパイオニアではこれを軸としたイゼット・ドラゴンが成立。
- 誘発型能力の基本的なルールについては既に戦場にあるオブジェクトを、別のオブジェクトのコピーにする、コピー可能な値を参照。
- 伝説であり名前が《燃える魂、サルカン》であることはコピー効果の一部なのでコピー可能な値となる。
- サルカンに変容してサルカンを下にした場合、それは伝説でもなく名前も上のクリーチャーのものになるが、コピー能力を使用すると名前は《燃える魂、サルカン》であり伝説になる。
関連カード
- サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol
- 狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad
- 龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker
- 揺るぎないサルカン/Sarkhan Unbroken
- 火の血脈、サルカン/Sarkhan, Fireblood
- 龍魂、サルカン/Sarkhan, Dragonsoul
- 主無き者、サルカン/Sarkhan the Masterless
- 燃える魂、サルカン/Sarkhan, Soul Aflame
ストーリー
プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Sparkを失ったサルカン・ヴォル/Sarkhan Vol(イラスト)。
詳細はサルカン・ヴォル/Sarkhan Vol (ストーリー)を参照。
