思慮深き人工知能、キュリー/Curie, Emergent Intelligence

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[[サボタージュ能力]]自身の基本[[パワー]]分[[引く|ドロー]]する[[伝説の]][[ロボット]]。[[アーティファクト・クリーチャー]]を犠牲にしてサボタージュ能力を維持しながらその[[コピー]]になる[[能力]]を備える。
 
[[サボタージュ能力]]自身の基本[[パワー]]分[[引く|ドロー]]する[[伝説の]][[ロボット]]。[[アーティファクト・クリーチャー]]を犠牲にしてサボタージュ能力を維持しながらその[[コピー]]になる[[能力]]を備える。
  
[[パンプアップ]]や[[+1/+1カウンター]]などによる[[強化]]ではドローできる枚数は増えないため、自身のコピー能力を使用してパワーの値を書き換えて運用することになる。
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[[パンプアップ]]や[[+1/+1カウンター]]などによる[[強化]]ではドローできる枚数は増えないため、自身のコピー能力を使用してパワーの値を書き換えて運用することになる。一度攻撃を通せば大量の[[手札]]を得られる反面、攻撃を通すまでに除去されるとコピー元を追放した分[[カード・アドバンテージ]]を失いかねないピーキーな[[クリーチャー]]。
  
{{未評価|Fallout統率者デッキ}}
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コピー元として特に相性が良いのは[[ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought]]だろう。あちらの[[生け贄]]コストを事実上無視しつつ、パワー12[[トランプル]]を活かして大量ドローに持ち込める。手札補充で[[アンタップ]]条件を引き込みやすい[[クルーグの災い魔、トラクソス/Traxos, Scourge of Kroog]]も相性が良い。
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コピー以外にも、基本のP/Tを上書きするカードと組み合わせると言う手も考えられる。アーティファクトは[[アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact]]など、アーティファクト・クリーチャーにしてP/Tを上書きするカードが複数存在するので、[[統率者戦]]であっても似た役割の[[カード]]を複数積みしやすい。
  
 
==[[ルール]]==
 
==[[ルール]]==

2024年3月17日 (日) 03:00時点における版


Curie, Emergent Intelligence / 思慮深き人工知能、キュリー (1)(青)
伝説のアーティファクト クリーチャー — ロボット(Robot)

思慮深き人工知能、キュリーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、これの基本のパワーに等しい枚数のカードを引く。
(1)(青),あなたがコントロールしていてトークンでもこれでもないアーティファクト・クリーチャー1体を追放する:これは「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、これの基本のパワーに等しい枚数のカードを引く。」を持つことを除き、その追放されたクリーチャーのコピーになる。

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サボタージュ能力自身の基本パワードローする伝説のロボットアーティファクト・クリーチャーを犠牲にしてサボタージュ能力を維持しながらそのコピーになる能力を備える。

パンプアップ+1/+1カウンターなどによる強化ではドローできる枚数は増えないため、自身のコピー能力を使用してパワーの値を書き換えて運用することになる。一度攻撃を通せば大量の手札を得られる反面、攻撃を通すまでに除去されるとコピー元を追放した分カード・アドバンテージを失いかねないピーキーなクリーチャー

コピー元として特に相性が良いのはファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnoughtだろう。あちらの生け贄コストを事実上無視しつつ、パワー12トランプルを活かして大量ドローに持ち込める。手札補充でアンタップ条件を引き込みやすいクルーグの災い魔、トラクソス/Traxos, Scourge of Kroogも相性が良い。

コピー以外にも、基本のP/Tを上書きするカードと組み合わせると言う手も考えられる。アーティファクトはアーティファクトの魂込め/Ensoul Artifactなど、アーティファクト・クリーチャーにしてP/Tを上書きするカードが複数存在するので、統率者戦であっても似た役割のカードを複数積みしやすい。

ルール

参考

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