テヴェシュ・ザットの信奉者/Disciple of Tevesh Szat

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[[コールドスナップ]]環境における[[黒]]の強力[[システムクリーチャー]]。パワーが3とこの手のシステムクリーチャーにしては高く、[[ブロック]]に参加しつつ[[起動型能力]]を使えば、[[タフネス]]4までのクリーチャーを仕留めることができる。
 
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パワーが3とこの手のシステムクリーチャーにしては高く、[[ブロック]]に参加しつつ[[起動型能力]]を使えば、[[タフネス]]4までのクリーチャーを仕留めることができる。
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また、[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げれば]]-6/-6もの[[修整]]を与える大技も持っており、こちらの能力はブロックしつつ使えば、なんとタフネス9までのクリーチャーを仕留められるのである。
  
それでも所詮タフネス1なので過信は禁物。
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それでも所詮タフネス1なので過信は禁物。[[リミテッド]]では、相手に先に出されると自分のテヴェシュ・ザットの信奉者を出せなくなるなど、完全に主導権を握られてしまうことも。
[[リミテッド]]では、相手に先に出されると自分のテヴェシュ・ザットの信奉者を出せなくなるなど、完全に主導権を握られてしまうことも。
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*意外にも、[[タップ]]のみで無条件に-1/-1修整を与えられる初の[[クリーチャー]]である。<!-- WHISPER調べ。 -->
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*{{日本語画像|Disciple of Tevesh Szat|イラスト}}の人物の眼は、[[Gaze of Pain]]({{日本語画像|Gaze of Pain|イラスト}})ををしてあるように見える。
*[[日本語画像:Disciple of Tevesh Szat|イラスト]]の人物の眼は、[[日本語画像:Gaze of Pain|Gaze of Pain]]をしてあるように見える。([[参考]])。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:コールドスナップ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:コールドスナップ]] - [[コモン]]

2008年8月4日 (月) 13:33時点における版


Disciple of Tevesh Szat / テヴェシュ・ザットの信奉者 (2)(黒)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

(T):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。
(4)(黒)(黒),(T),テヴェシュ・ザットの信奉者を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-6/-6の修整を受ける。

3/1

コールドスナップ環境におけるの強力システムクリーチャー。パワーが3とこの手のシステムクリーチャーにしては高く、ブロックに参加しつつ起動型能力を使えば、タフネス4までのクリーチャーを仕留めることができる。

また、生け贄に捧げれば-6/-6もの修整を与える大技も持っており、こちらの能力はブロックしつつ使えば、なんとタフネス9までのクリーチャーを仕留められるのである。

それでも所詮タフネス1なので過信は禁物。リミテッドでは、相手に先に出されると自分のテヴェシュ・ザットの信奉者を出せなくなるなど、完全に主導権を握られてしまうことも。

参考

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