Hallowed Ground

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[[]]にしばしば作られる、対[[土地破壊]]となる[[カード]]。土地破壊の多くは[[ソーサリー・タイミング]]での使用なので、それに対応してバウンスすれば、回収率はかなり高いのがうれしい。
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[[あなた|自分]][[コントロール]]する[[土地]][[バウンス]]する[[エンチャント]]。
  
また相手の土地破壊だけではなく、自分自身から[[ハルマゲドン/Armageddon]]を使う戦略で採用されることもあった。相手がハルマゲドン警戒で土地を出し渋るのに対して、こちらは少々土地を多くだしてもこれで回収できるので、有利となれるわけだ。
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[[土地破壊]]されそうになっても、被害を「[[破壊]]」ではなく「[[手札]]に[[戻す]]」だけで済ますことができる。しかし[[起動コスト]]に[[マナ]]が必要なため、単に土地破壊対策としてなら[[聖なる場/Sacred Ground]]などもっと良い選択肢がある。
  
==参考==
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自分自身で[[ハルマゲドン/Armageddon]]を使う場合、その被害を抑えるのにも役立つ。ただしこちらもマナが掛かってしまうため、素直に[[マナ・アーティファクト]]を併用した方が良いかもしれない。
*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[アンコモン]]
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==ストーリー==
 
==ストーリー==
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#[[キイェルドーの戦い/The Battle of Kjeldor]]の戦場跡。近隣に[[Balduvian Trading Post|バルデュヴィアの交易地]]が建設され、[[ロサー・ロヴィサソン/Lothar Lovisason]]が土地守をしている。
 
#[[キイェルドーの戦い/The Battle of Kjeldor]]の戦場跡。近隣に[[Balduvian Trading Post|バルデュヴィアの交易地]]が建設され、[[ロサー・ロヴィサソン/Lothar Lovisason]]が土地守をしている。
  
===参考===
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==参考==
*[[アイスエイジ]]
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*[[キイェルド/Kjeld]]
 
*[[キイェルド/Kjeld]]
 
*[[The Shattered Alliance]](小説)
 
*[[The Shattered Alliance]](小説)
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
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*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[アンコモン]]

2024年1月22日 (月) 01:27時点における最新版


Hallowed Ground (1)(白)
エンチャント

(白)(白):あなたがコントロールする氷雪でない土地1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。


自分コントロールする土地バウンスするエンチャント

土地破壊されそうになっても、被害を「破壊」ではなく「手札戻す」だけで済ますことができる。しかし起動コストマナが必要なため、単に土地破壊対策としてなら聖なる場/Sacred Groundなどもっと良い選択肢がある。

自分自身でハルマゲドン/Armageddonを使う場合、その被害を抑えるのにも役立つ。ただしこちらもマナが掛かってしまうため、素直にマナ・アーティファクトを併用した方が良いかもしれない。

[編集] ストーリー

Hallowed Groundは、尊い土地、聖なる土地の意。ストーリー上では以下の2つの場所が登場。

  1. キイェルドー/Kjeldor建国者キイェルドの血がこぼれ落ちた土地。
  2. キイェルドーの戦い/The Battle of Kjeldorの戦場跡。近隣にバルデュヴィアの交易地が建設され、ロサー・ロヴィサソン/Lothar Lovisasonが土地守をしている。

[編集] 参考

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