ジャングルの障壁/Jungle Barrier

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
3行: 3行:
 
[[キャントリップ]]付きの[[壁]]。[[多色]]になり強化された[[花の壁/Wall of Blossoms]]。
 
[[キャントリップ]]付きの[[壁]]。[[多色]]になり強化された[[花の壁/Wall of Blossoms]]。
  
[[重い|重く]]なっているため、序盤に出して[[デッキ]]の安定性を上げる目的では使えないが、それよりはむしろ高い[[タフネス]]を活かして[[ファイアーズ]]対策の[[サイドボード]]要員として使われることが多かった。[[ブラストダーム/Blastoderm]]を抑え込むほか、[[火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu]]なら一方的に倒せる点も見逃せない。
+
[[重い|重く]]なっているため、序盤に出して[[デッキ]]の安定性を上げる目的では使えないが、高い[[タフネス]]を活かして[[ファイアーズ]]対策の[[サイドボード]]要員として使われることが多かった。[[ブラストダーム/Blastoderm]]を抑え込むほか、[[火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu]]なら一方的に倒せる点も見逃せない。
  
ただ、[[マナ・コスト]]の関係で、使えるデッキは[[トリーヴァコントロール]]と[[カウンターモンガー]]くらいしかなかった。
+
とはいえ[[マナ・コスト]]の関係で、使えるデッキは[[トリーヴァコントロール]]と[[カウンターモンガー]]くらいしかなかった。
  
 
*[[木彫りの女人像/Carven Caryatid]]と比較されることが多いが、当時両方存在していたとしてもこちらが採用された可能性が高い。[[ブラストダーム/Blastoderm]]はそれほど凶悪な[[クリーチャー]]だった。
 
*[[木彫りの女人像/Carven Caryatid]]と比較されることが多いが、当時両方存在していたとしてもこちらが採用された可能性が高い。[[ブラストダーム/Blastoderm]]はそれほど凶悪な[[クリーチャー]]だった。

2023年12月30日 (土) 22:24時点における版


Jungle Barrier / ジャングルの障壁 (2)(緑)(青)
クリーチャー — 植物(Plant) 壁(Wall)

防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
ジャングルの障壁が戦場に出たとき、カードを1枚引く。

2/6

キャントリップ付きの多色になり強化された花の壁/Wall of Blossoms

重くなっているため、序盤に出してデッキの安定性を上げる目的では使えないが、高いタフネスを活かしてファイアーズ対策のサイドボード要員として使われることが多かった。ブラストダーム/Blastodermを抑え込むほか、火炎舌のカヴー/Flametongue Kavuなら一方的に倒せる点も見逃せない。

とはいえマナ・コストの関係で、使えるデッキはトリーヴァコントロールカウンターモンガーくらいしかなかった。

参考

MOBILE