怒りっぽい歩く彫像/Volatile Wanderglyph

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*[[白]]の[[注意深い太陽写し/Attentive Sunscribe]]とは対になっている。また、[[機械兵団の進軍]]で登場した[[格納庫のたかり屋/Hangar Scrounger]]の[[下位種]]と言える。
 
*[[白]]の[[注意深い太陽写し/Attentive Sunscribe]]とは対になっている。また、[[機械兵団の進軍]]で登場した[[格納庫のたかり屋/Hangar Scrounger]]の[[下位種]]と言える。
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*[[Gatherer]]の{{Gatherer|id=638491|日本語版}}や[[Magic: The Gathering Arena|MTGアリーナ]]では[[カード名]]が「'''移り気な'''歩く彫像」と表記されており、[[紙]]の[[カード]]と翻訳が統一されていない。
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*"Volatile"は通例では「移り気な」「不安定な」と訳されるが、こちらは「怒りっぽい」と訳されている。すぐカッとなって怒りっぽい、いわゆる[[癇しゃく/Fiery Temper|癇癪]]を起こす人物のことを表すこともあり、[[フレーバーテキスト]]を汲んだ訳と言えるだろう。
  
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{{フレイバーテキスト|幾千年前に[[オヘル・アショニル/Ojer Axonil|オヘル・アショニル]]の燃え盛る[[カード名百科事典#マクアフィトル|マクアフィトル]]に触れられ、未だ底なしの怒りに燃えている。}}
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*プレイテスト段階では3[[マナ]]3/1で、[[速攻]]を持っていた<ref>[https://twitter.com/bsweitz123/status/1728909089756029248?s=11 @bsweitz123](X/Twitter [[2023年]]11月27日 [[Benjamin Weitz]])</ref>。
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==脚注==
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<references />
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:イクサラン:失われし洞窟]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:イクサラン:失われし洞窟]] - [[コモン]]

2023年12月8日 (金) 22:20時点における最新版


Volatile Wanderglyph / 怒りっぽい歩く彫像 (1)(赤)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)

怒りっぽい歩く彫像がタップ状態になるたび、カード1枚を捨ててもよい。そうしたなら、カード1枚を引く。

2/2

タップ状態になるとルーティング誘発するゴーレム

攻撃でも誘発できるが、太陽撃ちの民兵/Sunshot Militiaなどのタップ・アウトレット持ちと組み合わせるとブロッカー相手にも安全に能力が使えるようになり扱いやすくなる。イクサラン:失われし洞窟リミテッドではタップ・アウトレット主軸の赤白で用いられるほか、パーマネント・カードを捨てて黒赤での落魄サポートに使ったり、アーティファクトであることを活かしたりとシナジーが豊富。

幾千年前にオヘル・アショニルの燃え盛るマクアフィトルに触れられ、未だ底なしの怒りに燃えている。
  • プレイテスト段階では3マナ3/1で、速攻を持っていた[1]

[編集] 脚注

  1. @bsweitz123(X/Twitter 2023年11月27日 Benjamin Weitz

[編集] 参考

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