怒れる猛竜/Wrathful Raptors

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[[能力語]]は使われていないが実質[[激昂]]のような能力。
 
[[能力語]]は使われていないが実質[[激昂]]のような能力。
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恐竜は[[ドラゴン]]よりも地上での[[戦闘ダメージ]]のやり取りが行われやすいため、[[攻撃]]時の駆け引きが成立しやすく、使い勝手は相対的に上がっていると言えるだろう。また、[[帝国の先駆け/Forerunner of the Empire]]のような強い[[シナジー]]のあるカードも多い。ここに[[万猛竜/Polyraptor]]でも加われば、驚異的なダメージを叩き出せるだろう。
  
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*恐竜に対してダメージを反射はできないので、[[破壊不能]]をつけて無限に激昂ということは出来ないことに注意。上記の帝国の先駆けのような恐竜ではない[[発生源]]を用意するか、[[奸謀/Conspiracy]]などの[[クリーチャー・タイプ]]を書き換えるカードが必要となる。
 
*ダメージを受けた恐竜がそれによって[[死亡]]しても能力は誘発し、ダメージを与える。[[最後の情報]]でその恐竜が[[接死]]や[[絆魂]]を持っていればそれも機能する。
 
*ダメージを受けた恐竜がそれによって[[死亡]]しても能力は誘発し、ダメージを与える。[[最後の情報]]でその恐竜が[[接死]]や[[絆魂]]を持っていればそれも機能する。
 
*日本語版には[[ルール文章]]に、ダメージの[[発生源]]が怒れる猛竜であるかのような[[誤訳]]がある。
 
*日本語版には[[ルール文章]]に、ダメージの[[発生源]]が怒れる猛竜であるかのような[[誤訳]]がある。
 
*同系統の能力を持つカードは[[モグの偏執狂/Mogg Maniac]]を参照。
 
*同系統の能力を持つカードは[[モグの偏執狂/Mogg Maniac]]を参照。
 
{{未評価|イクサラン:失われし洞窟統率者デッキ}}
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[https://mtg-jp.com/reading/information/0037378/ 『イクサラン:失われし洞窟』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び](マジック日本公式サイト [[2023年]]11月9日)  
 
*[https://mtg-jp.com/reading/information/0037378/ 『イクサラン:失われし洞窟』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び](マジック日本公式サイト [[2023年]]11月9日)  
 
*[[カード個別評価:イクサラン:失われし洞窟統率者デッキ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:イクサラン:失われし洞窟統率者デッキ]] - [[レア]]

2023年12月2日 (土) 22:44時点における最新版


Wrathful Raptors / 怒れる猛竜 (4)(赤)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)

トランプル
あなたがコントロールしている恐竜(Dinosaur)1体がダメージを受けるたび、恐竜でない1つを対象とする。そのダメージを受けた恐竜はそれにそのダメージに等しい点数のダメージを与える。

5/5

怒れるレッド・ドラゴン/Wrathful Red Dragonのように恐竜以外の任意の対象へのダメージ反射効果をすべての恐竜へ与える恐竜。

能力語は使われていないが実質激昂のような能力。 恐竜はドラゴンよりも地上での戦闘ダメージのやり取りが行われやすいため、攻撃時の駆け引きが成立しやすく、使い勝手は相対的に上がっていると言えるだろう。また、帝国の先駆け/Forerunner of the Empireのような強いシナジーのあるカードも多い。ここに万猛竜/Polyraptorでも加われば、驚異的なダメージを叩き出せるだろう。

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