マングースの血/Aspect of Mongoose

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最近は[[緑]]にも増えつつある[[アンタッチャブル]]付加[[オーラ]]。
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最近は[[緑]]にも増えつつある[[アンタッチャブル]]([[被覆]])付加[[オーラ]]。
  
[[エターナルエンチャント]]化したことで[[アドバンテージ]]の損失を最小限に食い止められるのは利点だが、[[小型クリーチャー]]は[[強化]][[呪文]]で守れないなどのデメリットもあり、[[大型クリーチャー]]では倒されて戻ってくる事を考えるよりそのまま押し切りたいため、丁度良い[[エンチャント]]先があまり無い。
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[[エターナルエンチャント]]化したことで[[アドバンテージ]]の損失を最小限に食い止められるのは利点だが、[[小型クリーチャー]]は[[強化]][[呪文]]で守れないなどのデメリットもあり、[[大型クリーチャー]]では倒されて戻ってくる事を考えるよりそのまま押し切りたいため、ちょうど良い[[エンチャント]]先があまり無い。少し先輩の[[遮蔽する粘体/Shielding Plax]]の方が直接的な[[効果]]を期待できるだろう。
少し先輩の[[遮蔽する粘体/Shielding Plax]]の方が直接的な[[効果]]を期待できるだろう。
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<!-- [[一方通行]]の付与であれば相当強烈だったろうが、それでは遮蔽する粘体の立場が無いか。 -->
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*[[マングース]]は[[疾風のマングース/Blurred Mongoose]]や[[敏捷なマングース/Nimble Mongoose]]とアンタッチャブルが特徴的な種族である。
 
*[[マングース]]は[[疾風のマングース/Blurred Mongoose]]や[[敏捷なマングース/Nimble Mongoose]]とアンタッチャブルが特徴的な種族である。
 
*[[カード名]]は先例([[狼の血/Aspect of Wolf]])に倣って訳されているが、「aspect」には「血」という意味はなく、「姿、形、外見など」を意味する言葉。
 
*[[カード名]]は先例([[狼の血/Aspect of Wolf]])に倣って訳されているが、「aspect」には「血」という意味はなく、「姿、形、外見など」を意味する言葉。
  
==[[サイクル]]==
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==関連カード==
[[時のらせん]]の[[エターナルエンチャント]]。
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===サイクル===
 
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{{サイクル/時のらせんのエターナルエンチャント}}
*[[魂の因縁/Spirit Loop]]
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*[[愚か者の死/Fool's Demise]]
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*[[堕ちたる理想/Fallen Ideal]]
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*[[死せざる怒り/Undying Rage]]
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<!-- -[[マングースの血/Aspect of Mongoose]] -->
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:時のらせんブロック]]
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*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[アンコモン]]

2008年8月2日 (土) 22:22時点における版


Aspect of Mongoose / マングースの血 (1)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは被覆を持つ。(それは呪文や能力の対象にならない。)
マングースの血が戦場からいずれかの墓地に置かれたとき、マングースの血をオーナーの手札に戻す。


最近はにも増えつつあるアンタッチャブル被覆)付加オーラ

エターナルエンチャント化したことでアドバンテージの損失を最小限に食い止められるのは利点だが、小型クリーチャー強化呪文で守れないなどのデメリットもあり、大型クリーチャーでは倒されて戻ってくる事を考えるよりそのまま押し切りたいため、ちょうど良いエンチャント先があまり無い。少し先輩の遮蔽する粘体/Shielding Plaxの方が直接的な効果を期待できるだろう。

関連カード

サイクル

時のらせんエターナルエンチャントサイクル

参考

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