ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite
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+ | *[[白青]]の[[ブリンク]]から飛び出してくる場合もある。この場合は[[霊気魔道士の接触/Aethermage's Touch]]と[[一瞬の瞬き/Momentary Blink]]の[[コンボ]]で[[赤マナ]]無しで[[戦場]]に残り、割り振り火力も2回分の計10点となる。 | ||
+ | *略してボガヘルと呼ばれることもある。 | ||
+ | *[[ナイツvsドラゴンズ]]に{{Gatherer|id=243464|新規イラスト}}で収録された。 | ||
+ | *[[2013年]]4月27日~28日に開催された『ニコニコ超会議2』において、[[2006年]]を代表するカードとして展示された<ref>[https://www.facebook.com/media/set/?set=a.588329267851413.1073741827.443027549048253&type=1#!/photo.php?fbid=588329304518076&set=a.588329267851413.1073741827.443027549048253&type=3&theater ニコニコ超会議2 マジック:ザ・ギャザリング展示ブース](マジック日本公式Facebook)</ref>。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
− | *[ | + | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/wallpaper-week-bogardan-hellkiite-2006-10-13 壁紙]([[Daily MTG]] 2006年10月13日) |
− | *[[ | + | *[[ボガーダン/Bogardan]] |
+ | *[[カード個別評価:時のらせん]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[神話レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:アイコニックマスターズ]] - [[レア]] | ||
+ | *[[From the Vault:Dragons]] | ||
+ | *[[Secret Lair 30th Anniversary Countdown Kit]] | ||
+ | |||
+ | [[Category:俗称のあるカード|ほかーたんのへるかいと]] |
2023年10月24日 (火) 18:06時点における最新版
Bogardan Hellkite / ボガーダンのヘルカイト (6)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
瞬速
飛行
ボガーダンのヘルカイトが戦場に出たとき、好きな数のクリーチャーとプレイヤーとプレインズウォーカーの組み合わせを対象とする。ボガーダンのヘルカイトはそれらに、5点のダメージを望むように割り振って与える。
WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「好きな数のクリーチャーとプレイヤーとプレインズウォーカーの組み合わせを対象とする」は「好きな数を対象とする」に読み替えてください。
かつて存在した5点割り振り火力には中途半端な液状の火/Liquid Fireしか無かったが、それと比べてかなり優秀。2マナ重いとはいえ、インスタント・タイミングで好きな数の対象に割り振れて、さらに5/5飛行まで残る。過去の割り振りタイプの火力と比較すると、この重さでも多大なアドバンテージを期待できるため、かなりのコスト・パフォーマンスといえる。
強力ではあるが、8マナは普通のデッキにとっては重い。しかしそのカードパワー故に、様々なデッキでフィニッシャーを務めた。ウルザトロンやビッグ・マナ等の豊富なマナが確保できる低速デッキでは素出しで、特に時のらせんブロック構築のビッグ・マナにおいては睡蓮の花/Lotus Bloomとケルドの後継者、ラーダ/Radha, Heir to Keldによって4ターン目の戦闘中に呼び出すという豪快な使われ方をしている。また、ドラゴンの嵐/Dragonstorm(→ドラゴンストーム)やリアニメイト(→昇竜拳)によってコストを踏み倒して使われることもしばしば。特にドラゴンの嵐では4体召喚されて瞬殺される場合もあり、極めて強力。
- 白青のブリンクから飛び出してくる場合もある。この場合は霊気魔道士の接触/Aethermage's Touchと一瞬の瞬き/Momentary Blinkのコンボで赤マナ無しで戦場に残り、割り振り火力も2回分の計10点となる。
- 略してボガヘルと呼ばれることもある。
- ナイツvsドラゴンズに新規イラストで収録された。
- 2013年4月27日~28日に開催された『ニコニコ超会議2』において、2006年を代表するカードとして展示された[1]。