打破数を競う者、レゴラス/Legolas, Counter of Kills

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*「打破数を競う」とあるが、名称に反して死亡理由は問わない。他のクリーチャーや呪文による除去はおろか、生け贄でもカウントされるため打破数を誤魔化している。
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==関連カード==
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{{同一の存在を表すカード/レゴラス}}
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:指輪物語:中つ国の伝承]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:指輪物語:中つ国の伝承]] - [[アンコモン]]

2023年9月4日 (月) 03:11時点における最新版


Legolas, Counter of Kills / 打破数を競う者、レゴラス (2)(緑)(青)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) 射手(Archer)

到達
あなたが占術を行うたび、打破数を競う者、レゴラスがタップ状態である場合、これをアンタップしてもよい。これは毎ターン1回しか行えない。
対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体が死亡するたび、打破数を競う者、レゴラスの上に+1/+1カウンター1個を置く。

2/3

占術したときにアンタップでき、対戦相手クリーチャー死亡すると+1/+1カウンターが置かれる伝説のエルフ射手

本人は特にタップ起動コストに含む能力は無いので、アンタップについては概ね疑似的な警戒のように使うことになる。到達もあるため、インスタント・タイミングで使える占術をピック出来ていれば、リミテッドでは攻防ともに役立つ戦力となってくれるだろう。

短所としては、元のサイズが4マナにして2/3と小さい点。最初に誘発するまでは中堅クリーチャーに構えられると沈黙してしまい、アンタップする能力が無駄になりがち。リミテッドでは小型フライヤーを止められる器用さもありがたいが、構築ではには他にも到達を持ち、マナレシオで勝るクリーチャーは幾らでも存在。+1/+1カウンターによる強化もやや悠長、かつ対戦相手に依存する以上、全体的に中途半端さは否めないか。

  • 「打破数を競う」とあるが、名称に反して死亡理由は問わない。他のクリーチャーや呪文による除去はおろか、生け贄でもカウントされるため打破数を誤魔化している。

[編集] 関連カード

[編集] 参考

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