死の犬/Mortis Dogs

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*上述のように[[絵|イラスト]]は虚ろの犬をモチーフにしているが、[[疫病犬/Plague Dogs]]にも非常によく似ている({{Gatherer|id=15180|画像}})。
 
*上述のように[[絵|イラスト]]は虚ろの犬をモチーフにしているが、[[疫病犬/Plague Dogs]]にも非常によく似ている({{Gatherer|id=15180|画像}})。
 
*[[闇に住まいし者/Murk Dwellers]]の[[上位互換]]。
 
*[[闇に住まいし者/Murk Dwellers]]の[[上位互換]]。
*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[猟犬]]だったが、[[基本セット2021]]発売に伴う[[2020年]]6月の[[オラクル]]更新により[[犬]]に変更された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/core-set-2021-update-bulletin-2020-06-23 Core Set 2021 Update Bulletin](News 2020年6月23日 [[Eli Shiffrin]]著)</ref>(猟犬は[[廃止されたクリーチャー・タイプ|廃止]])。さらに[[2021年]]6月のオラクル変更で[[ファイレクシアン]]が追加された。
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*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[猟犬]]だったが、[[基本セット2021]]発売に伴う[[2020年]]6月の[[オラクル]]更新により[[犬]]に変更された<ref>[https://web.archive.org/web/20220129044354/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/core-set-2021-update-bulletin-2020-06-23 Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)](News 2020年6月23日 [[Eli Shiffrin]]著)</ref>(猟犬は[[廃止されたクリーチャー・タイプ|廃止]])。さらに[[2021年]]6月のオラクル変更で[[ファイレクシアン]]が追加された。
  
 
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==参考==
 
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/who-filled-dogs-2011-05-12 Who Filled the Dogs Up?](Arcana [[2011年]]5月12日 [[Monty Ashley]]著)
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*[https://web.archive.org/web/20220117094018/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/who-filled-dogs-2011-05-12 Who Filled the Dogs Up?(Internet Archive)](Arcana [[2011年]]5月12日 [[Monty Ashley]]著)
 
*[[カード個別評価:新たなるファイレクシア]] / ファイレクシア陣営 - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:新たなるファイレクシア]] / ファイレクシア陣営 - [[コモン]]
 
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2023年7月27日 (木) 17:14時点における最新版


Mortis Dogs / 死の犬 (3)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 犬(Dog)

死の犬が攻撃するたび、それはターン終了時まで+2/+0の修整を受ける。
死の犬が死亡したとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはこれのパワーに等しい点数のライフを失う。

2/2

通常は4マナで2/2とひどい性能だが、攻撃時には4/2になるクリーチャーパワーの値を参照するライフロス能力も持つ。虚ろの犬/Hollow Dogsリメイクであり[1]見た目や能力の特徴は虚ろの犬を踏襲しつつ(画像)、強化が施されている。

攻撃が通ってもブロックされて戦闘で倒れてもライフを4点削れるため、積極的に攻撃に回したい。攻撃時以外に除去されたとしても、マイナス修整による除去や追放でなければ2点のライフロスは保証されているので悪くない。パワーの上がる装備品コンバット・トリックと組み合わせたり、攻撃後に石弾化/Artillerize投げ飛ばし/Fling生け贄にすることができれば効率が良い。

自分から能動的に除去しても対戦相手のライフを失わせられるため、特にパワーにプラス修整、タフネスにマイナス修整を与えるカードと相性がよい。リミテッドでは逆刺の戦具/Barbed Battlegearパウパーでは名も無き転置/Nameless Inversionが扱いやすい。

[編集] 脚注

  1. Phyrexian Ken's Demands(Internet Archive)(Feature 2011年5月16日 Aaron Forsythe著)
  2. Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)(News 2020年6月23日 Eli Shiffrin著)

[編集] 参考

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