焦熱の合流点/Fiery Confluence
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サイクル共通のルールは、[[合流点]]や[[モード]]も参照。 | サイクル共通のルールは、[[合流点]]や[[モード]]も参照。 | ||
*各モードはそれぞれ独立して処理される。例えば2番目のモードを3回選んだ場合、正確には「各[[対戦相手]]に6点の[[ダメージ]]」ではなく「各対戦相手に2点のダメージを3回」である。 | *各モードはそれぞれ独立して処理される。例えば2番目のモードを3回選んだ場合、正確には「各[[対戦相手]]に6点の[[ダメージ]]」ではなく「各対戦相手に2点のダメージを3回」である。 | ||
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==関連カード== | ==関連カード== | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:統率者2015]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:統率者2015]] - [[レア]] | ||
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+ | *[[Signature Spellbook: Chandra]] | ||
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2023年7月25日 (火) 01:26時点における最新版
Fiery Confluence / 焦熱の合流点 (2)(赤)(赤)
ソーサリー
ソーサリー
以下から3つを選ぶ。同じモードを2回以上選んでもよい。
・焦熱の合流点は各クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。
・焦熱の合流点は各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。
・アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。
統率者2015で登場した新しいモード呪文、合流点サイクルの赤。モードはそれぞれ、紅蓮地獄/Pyroclasmの半分の威力の対クリーチャー全体火力、ショック/Shock相当の各対戦相手への本体火力、粉砕/Shatter。
いかにも赤らしいモードが揃っているが、特に2番目のモードが見逃せない。3回選べば4マナ6点の高威力本体火力であり、しかもプレイヤーを対象に取らず対戦相手全員にダメージが飛ぶので、神聖の力線/Leyline of Sanctityを無視できるし多人数戦でも有用。基本は本体火力であり、状況に応じて全体火力やアーティファクト除去にも使える、という認識で運用するのがよいだろう。
レガシーではドラゴン・ストンピィや赤単プリズン、ペインター・グラインドストーンなどに採用されることがある。
- 1番目のモードを3回選ぶと金屑の嵐/Slagstormと、1番目のモードを2回・2番目のモードを1回選ぶと蒸気の突風/Steam Blastと、また3番目のモードを3回選ぶと2回複製した破壊放題/Shattering Spreeとほぼ同じ効果。それらはいずれも3マナなので、使い分けることがほとんどないようならそちらを優先したほうがよいだろう。
[編集] ルール
- 各モードはそれぞれ独立して処理される。例えば2番目のモードを3回選んだ場合、正確には「各対戦相手に6点のダメージ」ではなく「各対戦相手に2点のダメージを3回」である。
- 例えばウルザの鎧/Urza's Armorや紅蓮術士の刈り痕/Pyromancer's Swathなどが戦場にあるときの処理に注意。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
統率者2015の、レアの合流点サイクル。3つのモードを持ち、3つを選ぶ。同じモードを2回以上選ぶこともできる。
- 正義の合流点/Righteous Confluence
- 神秘の合流点/Mystic Confluence
- 不憫の合流点/Wretched Confluence
- 焦熱の合流点/Fiery Confluence
- 新緑の合流点/Verdant Confluence