覚醒の太陽の化身/Wakening Sun's Avatar
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==参考== | ==参考== | ||
+ | *[https://web.archive.org/web/20221003050021/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/exploring-ixalan-wakening-suns-avatar-2017-09-04 Exploring Ixalan – Wakening Sun's Avatar(Internet Archive)] (Exploring Ixalan 2017年9月4日) | ||
+ | *[[リセットカード]] | ||
+ | *[[トリプルシンボルカード]]([[機能別カードリスト]]) | ||
+ | *[[太陽帝国/The Sun Empire#キンジャーリ/Kinjalli|覚醒の太陽/The Wakening Sun]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:イクサラン]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:イクサラン]] - [[神話レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[レア]] | ||
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2023年7月24日 (月) 19:52時点における最新版
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur) アバター(Avatar)
覚醒の太陽の化身が戦場に出たとき、あなたがあなたの手札からこれを唱えていた場合、恐竜(Dinosaur)でないクリーチャーをすべて破壊する。
7/7白の恐竜・アバターは、ETBで恐竜でないすべてのクリーチャーを破壊する。
サイクルの他のカードと違い、手札から唱えないと全体除去能力が発揮されない点に注意。太陽の化身、ギシャス/Gishath, Sun's Avatarから出してもただのバニラのファッティである。
8マナという重さゆえに、マナ加速なしで唱えるのは困難。キンジャーリの呼び手/Kinjalli's Callerなどでコストを減らせるが、そうしたサポート用クリーチャーの多くもこいつの能力に巻き込まれてしまう問題がある。新たな地平/New Horizonsなどのエンチャントやマナ・アーティファクトを併用した方がいいかもしれない。
リミテッドでは立派なエンドカードだが、恐竜は三色にわたって存在するため対戦相手のデッキにも入っている可能性が高く、いつも全滅確実とまではいえない。とはいえ、こいつを一方的に倒せるイクサランの恐竜は古代ブロントドン/Ancient Brontodonだけであることからも、対戦相手の恐竜が1体ぐらい残る分にはさほど問題ないだろう。
[編集] 開発秘話
初期にデザインされた恐竜の1つ。デザイン・チームはセットに神話レアの全体除去能力を持つ巨大な恐竜が必要とわかっていた。重いマナ・コストを決めた後に、戦場の状況に左右されずコスト分の価値を持たせるために7/7というサイズを与えた。最後に、リアニメイトなどでの踏み倒しを防ぐために能力に条件を加えた。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
イクサランの太陽の化身サイクル。レアまたは神話レアの恐竜・アバタークリーチャー。
- 覚醒の太陽の化身/Wakening Sun's Avatar
- 焼熱の太陽の化身/Burning Sun's Avatar
- 翠緑の太陽の化身/Verdant Sun's Avatar
また、赤緑白には伝説のクリーチャーである太陽の化身、ギシャス/Gishath, Sun's Avatarが存在する。
[編集] 参考
- Exploring Ixalan – Wakening Sun's Avatar(Internet Archive) (Exploring Ixalan 2017年9月4日)
- リセットカード
- トリプルシンボルカード(機能別カードリスト)
- 覚醒の太陽/The Wakening Sun(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:イクサラン - 神話レア
- カード個別評価:統率者マスターズ - レア