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| + | この手の大規模なバウンスの例に漏れず、自分の[[パーマネント]]を戻せることを活用した[[コンボ]]的な用途での採用も考慮できる。[[ETB]]の再利用や[[除去]]の回避、プレインズウォーカーについては[[忠誠カウンター]]のリセットも狙える。前述の通り、範囲が広いバウンスとしては軽いので必要な[[マナ]]が少なく済むのも嬉しい。 | ||
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*[[カード個別評価：機械兵団の進軍：決戦の後に]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：機械兵団の進軍：決戦の後に]] - [[アンコモン]] | ||
2023年5月15日 (月) 20:00時点における版
クリーチャーと土地以外をオーナーの手札にバウンスしてしまうインスタント。
機械兵団の進軍：決戦の後にの時点で戻せるのはエンチャント、アーティファクト、プレインズウォーカー、バトル。全体バウンスとしては破格の軽さとはいえ、アーティファクト・クリーチャーやクリーチャー・エンチャントは戻せず、通常のビートダウン相手の時間稼ぎに使えないのは厳しい。どれも一切採用しないのは珍しいので完全に腐る心配は少ないが、基本的にはサイドボード向けの呪文と言える。
この手の大規模なバウンスの例に漏れず、自分のパーマネントを戻せることを活用したコンボ的な用途での採用も考慮できる。ETBの再利用や除去の回避、プレインズウォーカーについては忠誠カウンターのリセットも狙える。前述の通り、範囲が広いバウンスとしては軽いので必要なマナが少なく済むのも嬉しい。
