発掘現場の技師/Digsite Engineer
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+ | **同性能のトークンを生成するものの中では珍しく、このカードは[[ウルザ/Urza]]と関連性がない[[アルケヴィオス/Arcavios]]の住人である。ただし、トークン性能のよしみからかウルザをテーマにした[[構築済みデッキ]]『[[ウルザの鐵同盟/Urza's Iron Alliance]]』にも収録されている。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034986/ 『ストリクスヘイヴン:魔法学院』と『統率者(2021年版)』のトークン]([[Daily MTG]] 2021年4月15日) | *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034986/ 『ストリクスヘイヴン:魔法学院』と『統率者(2021年版)』のトークン]([[Daily MTG]] 2021年4月15日) | ||
*[[カード個別評価:統率者2021]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:統率者2021]] - [[レア]] |
2023年4月30日 (日) 23:16時点における最新版
Digsite Engineer / 発掘現場の技師 (2)(白)
クリーチャー — ドワーフ(Dwarf) 工匠(Artificer)
クリーチャー — ドワーフ(Dwarf) 工匠(Artificer)
あなたがアーティファクト呪文を唱えるたび、あなたは「(2)を支払い、『このクリーチャーは、あなたがコントロールしているアーティファクト1つにつき+1/+1の修整を受ける。』を持つ無色の0/0の構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。」を選んでもよい。
3/3あなたが唱えるアーティファクトに、2マナで構築物トークンをつけてくれるマイア鍛冶/Myrsmithの上位種。追加マナが1多い分、トークンはアーティファクトの数だけ強くなる。
アーティファクトを沢山唱えていく事でファッティだらけの盤面を構成できるので、マイア鍛冶以上に何度も誘発させて行きたいが、毎回かかる追加2マナはなかなかきついので、コスト減少カードで可能な限り負担を減らしたい。エスパーゾア/Esperzoaや祖先の像/Ancestral Statueなどの自軍バウンスや回収能力で継続的に唱えられる体勢を整えるのも重要。また、オパールのモックス/Mox Opalなどの0マナカードを用いるのもよいだろう。
- トークンは最高工匠卿、ウルザ/Urza, Lord High Artificerやウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urzaと同一。
- 同性能のトークンを生成するものの中では珍しく、このカードはウルザ/Urzaと関連性がないアルケヴィオス/Arcaviosの住人である。ただし、トークン性能のよしみからかウルザをテーマにした構築済みデッキ『ウルザの鐵同盟/Urza's Iron Alliance』にも収録されている。
[編集] 参考
- 『ストリクスヘイヴン:魔法学院』と『統率者(2021年版)』のトークン(Daily MTG 2021年4月15日)
- カード個別評価:統率者2021 - レア