ウークタビーの王子、キーボ/Kibo, Uktabi Prince
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*[[戦場]]を離れたトークンは直接消滅するのではなく、[[領域]]を移動した後に[[状況起因処理]]で消滅している({{CR|111.7}})。すなわち、アーティファクト・トークンが墓地に落ちても2つめの能力の誘発条件を満たす。 | *[[戦場]]を離れたトークンは直接消滅するのではなく、[[領域]]を移動した後に[[状況起因処理]]で消滅している({{CR|111.7}})。すなわち、アーティファクト・トークンが墓地に落ちても2つめの能力の誘発条件を満たす。 | ||
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2023年4月30日 (日) 07:30時点における最新版
Kibo, Uktabi Prince / ウークタビーの王子、キーボ (2)(緑)
伝説のクリーチャー — 猿(Monkey) 貴族(Noble)
伝説のクリーチャー — 猿(Monkey) 貴族(Noble)
(T):各プレイヤーはそれぞれ、《バナナ/Banana》という名前で「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:(赤)か(緑)を加える。あなたは2点のライフを得る。」を持つ無色のアーティファクト・トークン1つを生成する。
対戦相手がコントロールしているアーティファクト1つが戦場から墓地に置かれるたび、あなたがコントロールしていて類人猿(Ape)や猿(Monkey)である各クリーチャーの上にそれぞれ+1/+1カウンター1個を置く。
ウークタビーの王子、キーボが攻撃するたび、防御プレイヤーはアーティファクト1つを生け贄に捧げる。
対戦相手のアーティファクトが墓地に置かれるたび猿と類人猿を強化する伝説の猿・貴族。各プレイヤーにバナナを配布することもできる。
自前の布告能力で強化の誘発条件を満たせるほか、類人猿にはゴリラのシャーマン/Gorilla Shamanやウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutanといった対アーティファクト能力を持つクリーチャーが存在するのでデッキ全体をアンチ・アーティファクトに寄せやすいだろう。
またバナナによって擬似的なマナ加速や強化条件の自己完結にも繋げられる。ただしバナナは布告除去への囮になり、強化こそ得られるものの対戦相手へマナ加速の手段を与える点にも注意。
多人数戦ではバナナを配る量が増えるのも含め強化の誘発が多くなり、相対的にカードパワーが増す。秘儀の印鑑/Arcane Signetのようなマナ・アーティファクトの採用率が高いのも除去の狙い目。
- ちなみにバナナは食物ではない。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ジャンプスタート2022の神話レアの新規伝説のクリーチャーのサイクル。
- 機械技師、リタ/Lita, Mechanical Engineer
- 忌まわしきもの、アイスー/Isu the Abominable
- 影の群れの灰毛/Ashcoat of the Shadow Swarm
- 悪評流し、ブライトおばさん/Auntie Blyte, Bad Influence
- ウークタビーの王子、キーボ/Kibo, Uktabi Prince