パーマネント・タイプ

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'''パーマネント・タイプ'''/''Permanent Type''とは、[[カード・タイプ]]のうち以下の5つのことである。
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'''パーマネント・タイプ'''/''Permanent Type''とは、[[カード・タイプ]]のうち以下の6つのことである。
  
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*[[アーティファクト]]
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*[[バトル]]
 
*[[クリーチャー]]
 
*[[クリーチャー]]
 
*[[エンチャント]]
 
*[[エンチャント]]
*[[アーティファクト]]
 
*[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]
 
 
*[[土地]]
 
*[[土地]]
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*[[プレインズウォーカー]]
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原則として[[パーマネント]]はパーマネント・タイプを1つ以上持っているが、パーマネントがパーマネント・タイプを1つも持たない状態になったとしても、それは依然としてパーマネントとして[[戦場]]にあり続ける。
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*例:もともとクリーチャーでないアーティファクトが[[機械の行進/March of the Machines]]によって[[アーティファクト・クリーチャー]]になっているとき、それを[[対象]]に[[ニューロックの変成者/Neurok Transmuter]]の2番目の[[能力]]を使用すると、[[依存]]のルールにより、そのパーマネントはカード・タイプをまったく持たなくなる。
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また、戦場以外の[[領域]]の[[オブジェクト]]がパーマネント・タイプを持っていることもあるが、そのオブジェクトはパーマネントではなく[[パーマネント呪文]]([[スタック]]上)や[[パーマネント・カード]](それ以外の領域)と呼ばれる。
  
基本的に[[パーマネント]]はパーマネント・タイプを1つ以上持っているが、パーマネントがパーマネント・タイプを1つも持たない状態になったとしても、それは依然としてパーマネントとして[[戦場]]にあり続ける。
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*[[呪文タイプ]]というルール用語もあるが、これは[[インスタント]][[ソーサリー]][[サブタイプ]]のことを指し、「呪文タイプを持つカードのみを呪文・カードと呼ぶ」わけではない。
*例:もともとクリーチャーでないアーティファクトが[[機械の行進/March of the Machines]]によって[[アーティファクト・クリーチャー]]になっているとき、それを[[対象]][[ニューロックの変成者/Neurok Transmuter]]の2番目の能力を使用すると、[[依存]]のルールにより、そのパーマネントはカード・タイプをまったく持たなくなる。
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**パーマネント・カードではないカードを俗語としてそう呼ぶことはある([[スペル]])。
  
また、戦場以外の[[領域]]の[[オブジェクト]]がパーマネント・タイプを持っていることもあるが、そのオブジェクトはパーマネントではなく[[パーマネント呪文]] ([[スタック]]上)や[[パーマネント・カード]] (それ以外の領域)と呼ばれる。
 
 
==参考==
 
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*[[ルーリング]]
 
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2023年4月20日 (木) 14:37時点における最新版

パーマネント・タイプ/Permanent Typeとは、カード・タイプのうち以下の6つのことである。

原則としてパーマネントはパーマネント・タイプを1つ以上持っているが、パーマネントがパーマネント・タイプを1つも持たない状態になったとしても、それは依然としてパーマネントとして戦場にあり続ける。

また、戦場以外の領域オブジェクトがパーマネント・タイプを持っていることもあるが、そのオブジェクトはパーマネントではなくパーマネント呪文スタック上)やパーマネント・カード(それ以外の領域)と呼ばれる。

[編集] 参考

引用:総合ルール 20231117.0

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