狩りに喚ばれしレナータ/Renata, Called to the Hunt
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==参考== | ==参考== | ||
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*[[カード個別評価：テーロス還魂記]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：テーロス還魂記]] - [[アンコモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：多元宇宙の伝説]] - [[アンコモン]] | ||
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2023年4月6日 (木) 19:25時点における最新版
Renata, Called to the Hunt / 狩りに喚ばれしレナータ (２)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー エンチャント — 亜神(Demigod)
伝説のクリーチャー エンチャント — 亜神(Demigod)
狩りに喚ばれしレナータのパワーは、あなたの緑への信心に等しい。（あなたの緑への信心とは、あなたがコントロールしているパーマネントのマナ・コストに含まれる(緑)の総数である。）
他の、あなたがコントロールしている各クリーチャーは、それぞれ+1/+1カウンターが追加で１個置かれた状態で戦場に出る。
ナイレア/Nyleaに選ばれた緑の亜神。緑への信心に応じたパワーを持ち、後続のクリーチャーに+1/+1カウンターを与えるクリーチャー・エンチャント。
緑らしくクリーチャーを強化する効果。緑のクリーチャーを出していけば自身の信心も増えるため、スムーズに打点が上がっていく。 リミテッドではクリーチャー主体のデッキであれば無難に活躍が見込める。
一方構築では、4マナという重さ、自身に回避能力が無いこと、効果がカードアドバンテージに繋がらない点からやや使いづらさが目立つ。 クリーチャーを強化するだけならもっと効率的な手段も多いため、+1/+1カウンターのシナジーが見込めるデッキに採用したい。
[編集] ルール
- パワーを決める能力は特性定義能力であり、戦場だけでなくすべての領域で機能する。
- 戦場に出るクリーチャーに+1/+1カウンターを置く効果は戦場に出ることを置換する置換効果である。+1/+1カウンターが置かれる前にプレイヤーが何か行動する機会はない。
- レナータと同時に戦場に出るクリーチャーには+1/+1カウンターは置かれない。
- テーロス還魂記の神が戦場に出る際、それが戦場に出ることによってちょうどクリーチャーになるための信心を達成する場合、置換効果を考える際の特性は自身の能力は考慮されるがまだ戦場に存在していない自身の信心はカウントされない。よってそれはクリーチャーではないことになるので、+1/+1カウンターは置かれない。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
テーロス還魂記の亜神サイクル。各色に1枚ずつ存在するダブルシンボルの伝説のクリーチャー・エンチャント。自身のパワーまたはタフネスを対応する色への信心に等しい値にする特性定義能力を持つ。稀少度はアンコモン。
- 太陽に祝福されしダクソス/Daxos, Blessed by the Sun
- 海に愛されしカラフィ/Callaphe, Beloved of the Sea
- 死より選ばれしティマレット/Tymaret, Chosen from Death
- 鍛冶で鍛えられしアナックス/Anax, Hardened in the Forge
- 狩りに喚ばれしレナータ/Renata, Called to the Hunt
[編集] ストーリー
レナータ/Renataはテーロス/Therosの伝説的な狩人。神々の戦に加わったナイレア/Nyleaに勇者として選ばれ、亜神へと変えられる。
詳細はレナータ/Renataを参照。
