驚恐の目覚め/Startled Awake

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==参考==
 
==参考==
*[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0016607/ 影を追う その1]/[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/chasing-shadows-part-1-2016-03-14 Chasing Shadows Part1](Making Magic 2016年3月14日 [[Mark Rosewater]]著)
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*[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/chasing-shadows-part-1-2016-03-14 Chasing Shadows Part1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0016607/ 影を追う その1]([[Making Magic]] [[2016年]]3月14日 [[Mark Rosewater]]著)
 
*[[ライブラリー破壊カード]]
 
*[[ライブラリー破壊カード]]
 
*[[墓地にある間に機能する能力を持つカード]]
 
*[[墓地にある間に機能する能力を持つカード]]
 
*[[カード個別評価:イニストラードを覆う影]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:イニストラードを覆う影]] - [[神話レア]]
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*[[カード個別評価:イニストラードを覆う影リマスター]] - [[神話レア]]

2023年3月20日 (月) 00:31時点における最新版


初のパーマネントでないカード・タイプを持つ両面カード

このカードを使う場合、普通は次の手順を繰り返すことになるだろう。

  1. 手札からソーサリーとして唱えて対戦相手ライブラリー削る
  2. 墓地起動型能力起動し、クリーチャーとして戦場に戻す
  3. クリーチャーとして攻撃し、対戦相手に戦闘ダメージ与えて手札に戻す。

つまり役割としては繰り返し使えるライブラリー破壊呪文である。マナはかかるがその分一度に削れる枚数は多い。マナ・コスト能力起動コスト、合わせて9マナごとに13枚と考えると石臼/Millstoneなどと比べても効率はよい。

しかし手順が多いぶんだけ隙も多い。ループがマナだけで完結せず、第2面の状態で攻撃して通す必要があるため、確実性はないし挙動も遅い。潜伏は完全な回避能力ではないため機能しない場面も多く、トークンに道を阻まれることも珍しくないだろう。もたもたしているうちに追放除去を食らえばループが途切れてしまうし、また第1面を何回も唱えることになるため打ち消しにも妨害されやすい。現実的に見れば、石臼などのほうが一度戦場に出すことができれば安定して削れるため扱いやすいだろう。

リミテッドではライブラリーが少ないため、うまく回収して2回使えれば勝てる。これ以外にライブラリー破壊カードが何枚かピックできていれば無理に回収を狙う必要もない。

[編集] ルール

  • ソーサリー・カードが戦場に出ることはない。(CR:307.4
    • 何らかの効果が絶え間ない悪夢を追放し、その後戦場に戻すように指示したなら、追放されたカードは表向きのまま追放領域に残る。その効果が、追放されたカードを変身させた状態で戦場に出すように指示したなら、追放されたカードは絶え間ない悪夢として戦場に戻る。
    • 何らかの効果が絶え間ない悪夢を変身させるように指示したなら、その指示は無視する。(CR:701.28d

[編集] 参考

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