土地守/Groundskeeper
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+ | その後[[イニストラードを覆う影]]で[[再録]]。墓地活用をテーマにした[[ブロック (総称)|ブロック]]であり[[共鳴者]]や自らの[[ライブラリー]]を[[削る]]カードが多く収録されているため、それらと[[シナジー]]を持つ。[[ギトラグの怪物/The Gitrog Monster]]を維持するためにも使える。 | ||
他にも、[[突撃の地鳴り/Seismic Assault]]などとの[[コンボ]]も知られている。同様に[[回顧]]との相性も良い。 | 他にも、[[突撃の地鳴り/Seismic Assault]]などとの[[コンボ]]も知られている。同様に[[回顧]]との相性も良い。 | ||
− | [[ | + | *[[アルティメットマスターズ]]にて[[コモン]]として[[再録]]、[[パウパー]]で使用可能となった。突撃の地鳴りも同時に再録されており、[[リミテッド]]でも前述のコンボが再現可能となっている。 |
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/dark-shadows-part-2-2016-04-04 Dark Shadows Part2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0016666/ 暗き影 その2]([[Making Magic]] [[2016年]]4月4日 [[Mark Rosewater]]著) | ||
*[[カード個別評価:イニストラードを覆う影]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:イニストラードを覆う影]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:第9版]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:第9版]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:イニストラードを覆う影リマスター]] - [[アンコモン]] |
2023年3月18日 (土) 20:06時点における最新版
Groundskeeper / 土地守 (緑)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)
(1)(緑):あなたの墓地にある基本土地カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
1/1墓地にある基本土地カードを手札に戻す、緑らしい能力を持つクリーチャー。
普通土地はあまり墓地に置かれないが、最初に収録されたメルカディアン・マスクスにはスペルシェイパーが存在し、それのサポートとして使えた。タップも必要ないので、これ1枚で複数のスペルシェイパーを補助できるのが利点。鞭打ち兵長/Whip Sergeantが速攻をつけ、暴獣乗り/Stampede Driverがトランプルをつけ、これが暴獣乗りのコストで捨てた土地を回収する、という流れはけっこう強力だった。
その後イニストラードを覆う影で再録。墓地活用をテーマにしたブロックであり共鳴者や自らのライブラリーを削るカードが多く収録されているため、それらとシナジーを持つ。ギトラグの怪物/The Gitrog Monsterを維持するためにも使える。
他にも、突撃の地鳴り/Seismic Assaultなどとのコンボも知られている。同様に回顧との相性も良い。
- アルティメットマスターズにてコモンとして再録、パウパーで使用可能となった。突撃の地鳴りも同時に再録されており、リミテッドでも前述のコンボが再現可能となっている。