Censorship

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[[画像:Censorship|イラスト]]はもともと[[心の守り手/Keeper of the Mind]]として描かれたものだが、女性が自身の股間を指差すような構図が女性蔑視なものとして没を喰らったもの。(当然のことながら、[[WotC]]は女性社員も多く働いている)
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単語を「検閲」する[[エンチャント]]。選ばれた単語を口に出したプレイヤーにペナルティを与える。
[[アングルード]]製作の際、ボツになったイラストに修正を加えてカードに仕上げている。
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*[ピーッ!]が[ピーッ!]で[ピーッ!]なカード。
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選ぶ単語には制限がないため、「[[タップ]]」や「[[ダメージ]]」など、ゲーム用語としてよく使われる言葉を指定することもでき、相手がうっかりさんならば結構なライフが削れる。また、[[アン・ゲーム]]では言葉を使うカードが他にも多くあるので、それらとおもしろい相互作用を起こす。
*選ぶ単語に制限はないので、[[Ow]][[コンボ]]したり[[Infernal Spawn of Evil]]対策になったりする。
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そうでなくても、「タップ」とか「ダメージ」とかを指定すると大変なことになるかもしれない。
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*ちなみに、このカードのイラストレーターは「無い」。
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===[[フレイバー・テキスト]] (日本語訳は あんかば カードリストより引用)===
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*[[Head to Head]]との[[コンボ]]が強烈。「はい」か「いいえ」を指定した上で、答えの分かり切った質問を繰り返せば14点ダメージ。
'''Editor's note: There were no suitable flavor text submissions for this card.'''
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*[[清純/Purity]]などで[[無限ライフ]]になる。禁句を連呼するチャンスである。
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*互いのプレイヤーに[[ライフロス]]というと[[黒]]っぽい性能だが、規則・ルールを設けて場を支配するイメージは青らしいし、なにより元ネタが青であることから、青になっている。
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*後に[[検閲/Censor]]というよく似た名前のカードが登場しているが効果は全く異なる。
  
'''編集者注:このカードに合うフレイバー・テキスト原稿はありませんでした。'''
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==イラスト==
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[[カード名]]通り、大量の[検閲済み]修整が入った{{Gatherer|id=9747|イラスト}}が特徴的な1枚であるが、これには逸話がある。
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このイラストはもともと[[心の守り手/Keeper of the Mind]]のものだが、女性が自身の股間を指差すような構図が女性蔑視ではないかと問題となった。そのため上半身部分だけが使用され、下半身部分はボツとなっていたが、[[アングルード]]でこうして再利用されたのである。
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*「この程度で規制とはオーバーな」とも思う人もいるかもしれないが、米国の性表現や差別表現への規制は(法的にも世間的にも)かなり厳しい。まして[[マジック]]はゲームショップで売っている子供も購入できる商品なのだから、慎重になるのも無理はない。
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*[[アーティスト|イラストレーター]]も検閲済みになっている。[[アーティスト・マター|イラストレーター関連の効果]]では、このカードのイラストレーターは無いものとして扱うとのこと。
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==フレイバー・テキスト==
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{{フレイバーテキスト|Editor's note: There were no suitable flavor text submissions for this card.}}
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{{フレイバーテキスト|編集者注:このカードに合うフレイバー・テキスト原稿はありませんでした。}}
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*日本語訳は[http://www11.ocn.ne.jp/~uncov/ あんかば]カードリストより引用。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:Unglued系]]
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/631 Censorship Uncensored] ([[WotC]]、英語)
*[[Censorship Uncensored:http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/631]](検閲前の画像、英文)
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**[http://www.wizards.com/global/images/mtgcom_arcana_631_pic1_en.jpg 検閲前の画像]
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*[[カード個別評価:アングルード]] - [[アンコモン]]

2022年12月23日 (金) 19:36時点における最新版


Censorship (青)
エンチャント

Censorshipが戦場に出るに際し、[検閲済み]単語を1つ選ぶ。
いずれかの[検閲済み]プレイヤーが選ばれた[検閲済み]単語を言うたび、Censorshipはそのプレイヤーに2点の[検閲済み]ダメージを与える。


単語を「検閲」するエンチャント。選ばれた単語を口に出したプレイヤーにペナルティを与える。

選ぶ単語には制限がないため、「タップ」や「ダメージ」など、ゲーム用語としてよく使われる言葉を指定することもでき、相手がうっかりさんならば結構なライフが削れる。また、アン・ゲームでは言葉を使うカードが他にも多くあるので、それらとおもしろい相互作用を起こす。

  • Head to Headとのコンボが強烈。「はい」か「いいえ」を指定した上で、答えの分かり切った質問を繰り返せば14点ダメージ。
  • 清純/Purityなどで無限ライフになる。禁句を連呼するチャンスである。
  • 互いのプレイヤーにライフロスというとっぽい性能だが、規則・ルールを設けて場を支配するイメージは青らしいし、なにより元ネタが青であることから、青になっている。
  • 後に検閲/Censorというよく似た名前のカードが登場しているが効果は全く異なる。

[編集] イラスト

カード名通り、大量の[検閲済み]修整が入ったイラストが特徴的な1枚であるが、これには逸話がある。

このイラストはもともと心の守り手/Keeper of the Mindのものだが、女性が自身の股間を指差すような構図が女性蔑視ではないかと問題となった。そのため上半身部分だけが使用され、下半身部分はボツとなっていたが、アングルードでこうして再利用されたのである。

  • 「この程度で規制とはオーバーな」とも思う人もいるかもしれないが、米国の性表現や差別表現への規制は(法的にも世間的にも)かなり厳しい。ましてマジックはゲームショップで売っている子供も購入できる商品なのだから、慎重になるのも無理はない。
  • イラストレーターも検閲済みになっている。イラストレーター関連の効果では、このカードのイラストレーターは無いものとして扱うとのこと。

[編集] フレイバー・テキスト

Editor's note: There were no suitable flavor text submissions for this card.
編集者注:このカードに合うフレイバー・テキスト原稿はありませんでした。
  • 日本語訳はあんかばカードリストより引用。

[編集] 参考

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