無感情な官僚/Droning Bureaucrats
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− | [[ | + | *相手だけでなく自分のクリーチャーも制限を受ける。相手の[[アタッカー]]を減らそうとして自分の[[ブロッカー]]まで減らしてしまうこともあるので注意。 |
− | + | *[[ギルドパクト]]で先行登場した[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]の[[カード]]。[[ラヴニカ・ブロック]]全体でもそういった[[カード]]はちらほら見られる。 | |
− | + | *[[鳩散らし/Dovescape]]と強烈な[[シナジー]]を形成している。かなり[[除去]]されづらくなり、相手のクリーチャーはほぼストップできる。 | |
− | [[ | + | *[[カード名]]は官僚(Bureaucrats)だが、[[クリーチャー・タイプ]]は[[官吏]](Bureaucrat)では無い。のちに[[官吏]]は[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[アン・ゲーム]]を除いて絶滅した。 |
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− | *[[ | + | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1056 Guildpact's Peeks at Dissension Guilds] ([[WotC]],英語) |
+ | *[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
+ | *[[カード個別評価:ギルドパクト]] - [[アンコモン]] |
2022年12月21日 (水) 17:28時点における最新版
Droning Bureaucrats / 無感情な官僚 (3)(白)
クリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
クリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
(X),(T):このターン、マナ総量がXである各クリーチャーは、攻撃したりブロックしたりできない。
1/4X+タップで攻撃制限とブロック制限ができるシステムクリーチャー。
直接アドバンテージには繋がらないが、トークンを沢山並べられてもまとめて止められるし、マナ・コストがばらばらでも普通のタッパーのように機能する。必要な色マナも少ないので多色デッキでも採用しやすく、割と守備よりなクリーチャーだが、リミテッドでは攻守にわたり戦場をコントロールしてくれるだろう。
- 相手だけでなく自分のクリーチャーも制限を受ける。相手のアタッカーを減らそうとして自分のブロッカーまで減らしてしまうこともあるので注意。
- ギルドパクトで先行登場したアゾリウス評議会/The Azorius Senateのカード。ラヴニカ・ブロック全体でもそういったカードはちらほら見られる。
- 鳩散らし/Dovescapeと強烈なシナジーを形成している。かなり除去されづらくなり、相手のクリーチャーはほぼストップできる。
- カード名は官僚(Bureaucrats)だが、クリーチャー・タイプは官吏(Bureaucrat)では無い。のちに官吏は2007年9月サブタイプ変更でアン・ゲームを除いて絶滅した。