奇跡の復活/Miraculous Recovery
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 13行： | 13行： | ||
==参考== | ==参考== | ||
| + | *[[リアニメイトカード]] | ||
*[[カード個別評価：ビジョンズ]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：ビジョンズ]] - [[アンコモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：ジャンプスタート2022]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価：アルティメットマスターズ]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：アルティメットマスターズ]] - [[アンコモン]] | ||
2022年11月30日 (水) 01:54時点における最新版
インスタントなので、相手の攻撃にあわせて突如強力なブロッカーを出す、というような使い方ができるのが大きな特徴。+1/+1カウンターも乗るので、強くなって帰ってくるのも、この性質とかみあっていてうれしい。
5マナというのは少々重めではあるので、構築ではあまり見かけられなかった。
- リアニメイト呪文の1つの側面として、ETB能力の再利用に使えるが、これはインスタントなので独特の効果が期待できる。神秘の蛇/Mystic Snakeとの組み合わせなどが面白いだろう。
- 印刷時のテキストでは「戦場に戻した後で+1/+1カウンターを置く」という挙動であった。1998年7月頃のオラクル更新で「+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に戻す」形に変更され、1999年7月頃のオラクル更新で「戦場に戻した後でカウンター」、2007年4月のオラクル更新で「カウンターが置かれた状態で戦場に戻す」と変更が繰り返されていた。そして、2010年7月のオラクル更新で印刷時の挙動に戻され、現在に至る。
- これで1/1クリーチャーを戦場に戻した場合、「戦場に出した後で+1/+1カウンターを置く」なら弱者の剣/Sword of the Meekの能力が誘発するが、「+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出す」だと誘発しない、といった違いがある。
- デュエルデッキ：英雄vs怪物に新規イラストで収録された。
