潮流のマントル/Mantle of Tides
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| − | [[インスタント・タイミング]]でのドロー手段を併用することで[[コンバット・トリック]]として使えるのも特徴。この[[カード]]を[[ | + | [[インスタント・タイミング]]でのドロー手段を併用することで[[コンバット・トリック]]として使えるのも特徴。この[[カード]]を[[コントロール]]している[[対戦相手]]が2枚目のドローを済ませていない場合、その可能性を考慮して対処することを強いられる。特に[[コントローラー]]の[[ターン]]では[[選択/Opt]]1枚で[[誘発]]するので可能性が残りやすい。 |
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| + | *[[カード個別評価：ジャンプスタート2022]] - [[コモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]] | ||
2022年11月29日 (火) 16:30時点における最新版
Mantle of Tides / 潮流のマントル (青)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは+1/+2の修整を受ける。
あなたが各ターンのあなたの２枚目のカードを引くたび、あなたがコントロールしているクリーチャー１体を対象とし、潮流のマントルをそれにつける。
装備(３)（(３)：あなたがコントロールするクリーチャー１体を対象とし、これをそれにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。）
青の小型装備品。2枚目のカードを引いた時に自動的につける能力を持つ。
序盤に設置しておくことで、キャントリップなどを使うついでにスムーズに、かつ繰り返し戦力を増強できる。修整はタフネス寄りなのでウィニー性能はあまり高くないが、テンポを損なわない点を活かせば強力。同セットで共通点の多い薔薇棘の矛槍/Rosethorn Halberdに比べると装備コストも重すぎず、完全に腐ることは少ない。リミテッドでは気軽に採用して一定以上の活躍を見込め、スタンダードでも同じ条件を扱うデッキで採用を検討しうる。
インスタント・タイミングでのドロー手段を併用することでコンバット・トリックとして使えるのも特徴。このカードをコントロールしている対戦相手が2枚目のドローを済ませていない場合、その可能性を考慮して対処することを強いられる。特にコントローラーのターンでは選択/Opt1枚で誘発するので可能性が残りやすい。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
エルドレインの王権のコモンの装備品サイクル。各色に1枚ずつ存在する有色アーティファクト。
- 輝く鎧/Shining Armor
- 潮流のマントル/Mantle of Tides
- 巨人の串/Giant's Skewer
- 水晶の靴/Crystal Slipper
- 薔薇棘の矛槍/Rosethorn Halberd
