ゴブリンの鼓舞隊長/Goblin Morale Sergeant
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| − | |タイプ=クリーチャー — ゴブリン( | + | |タイプ=クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 兵士(Soldier) |
|カードテキスト=速攻<br/>後援<br/>ゴブリンの鼓舞隊長がトークンでないクリーチャーに後援されるたび、あなたはそのクリーチャーの複写１つを、あなたのライブラリーの一番上にあるカード５枚の中に無作為に創出してもよい。その複写は永久に+1/+0の修整を受け速攻を得る。 | |カードテキスト=速攻<br/>後援<br/>ゴブリンの鼓舞隊長がトークンでないクリーチャーに後援されるたび、あなたはそのクリーチャーの複写１つを、あなたのライブラリーの一番上にあるカード５枚の中に無作為に創出してもよい。その複写は永久に+1/+0の修整を受け速攻を得る。 | ||
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| − | + | 自身に[[後援]]した[[クリーチャー]]を[[強化]]と[[速攻]]付きで[[ライブラリー]]内に[[創出]]する[[ゴブリン]]・[[兵士]]。 | |
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| + | 2[[マナ]]2/1[[速攻]]に後援付きとそのままでも[[アグロ]]なら候補に入る性能。すでに主力が戦場に出ている局面ならそれから後援を受けることで、[[打点]]を保ったまま速攻を得た後続を仕込める。創出される位置が不規則なため[[新ベナリアの守護者/Guardian of New Benalia]]や[[火遊び/Play with Fire]]などが持つ[[占術]]でアクセスを早めるとさらに効果的。[[速攻]]は重複するが[[怪しげな統治者、スクイー/Squee, Dubious Monarch]]や[[蘇生]]持ちを創出して[[墓地]]に落ちた後も[[パワー]]の永続強化を再利用する動きも取れる。 | ||
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| + | 注意すべきは、後援を使ったターンは[[タフネス]]1のこれにかかる打点の比重が大きくなる点。見えてるタイミングで[[除去]]を重ねられたら、アグロにとってもっとも重要な[[クロック]]を失うことになる。後援したクリーチャーの創出は任意なので主力の複写に拘らず、足止めを食らった[[小型クリーチャー]]を純粋に後援のみの用途で使うのも場合によってはアリだろう。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：アルケミー：ドミナリア]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：アルケミー：ドミナリア]] - [[アンコモン]] | ||
2022年11月22日 (火) 10:49時点における最新版
MTGアリーナ専用カード
Goblin Morale Sergeant / ゴブリンの鼓舞隊長 (１)(赤)クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 兵士(Soldier)
速攻
後援
ゴブリンの鼓舞隊長がトークンでないクリーチャーに後援されるたび、あなたはそのクリーチャーの複写１つを、あなたのライブラリーの一番上にあるカード５枚の中に無作為に創出してもよい。その複写は永久に+1/+0の修整を受け速攻を得る。
アーティスト：Inkognit
自身に後援したクリーチャーを強化と速攻付きでライブラリー内に創出するゴブリン・兵士。
2マナ2/1速攻に後援付きとそのままでもアグロなら候補に入る性能。すでに主力が戦場に出ている局面ならそれから後援を受けることで、打点を保ったまま速攻を得た後続を仕込める。創出される位置が不規則なため新ベナリアの守護者/Guardian of New Benaliaや火遊び/Play with Fireなどが持つ占術でアクセスを早めるとさらに効果的。速攻は重複するが怪しげな統治者、スクイー/Squee, Dubious Monarchや蘇生持ちを創出して墓地に落ちた後もパワーの永続強化を再利用する動きも取れる。
注意すべきは、後援を使ったターンはタフネス1のこれにかかる打点の比重が大きくなる点。見えてるタイミングで除去を重ねられたら、アグロにとってもっとも重要なクロックを失うことになる。後援したクリーチャーの創出は任意なので主力の複写に拘らず、足止めを食らった小型クリーチャーを純粋に後援のみの用途で使うのも場合によってはアリだろう。
