宿命のネクロマンサー/Doomed Necromancer

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自身を犠牲にすることによって、[[リアニメイト]]させる[[クリーチャー]]。
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自身を犠牲にすることによって、[[リアニメイト]]させる[[クリーチャー]]。[[起動コスト]]に[[タップ]]を含むものの、最速4[[ターン]]で強力なクリーチャーが入れ替わりで[[場]]に出てくる。
[[起動コスト]]に[[タップ]]を含むものの、最速4[[ターン]]で強力なクリーチャーが入れ替わりで[[場]]に出てくる。
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[[オデッセイ・ブロック]]〜[[オンスロート・ブロック]]の[[スタンダード]]で、リアニメイトデッキの[[キーカード]]として活躍した。
 
[[オデッセイ・ブロック]]〜[[オンスロート・ブロック]]の[[スタンダード]]で、リアニメイトデッキの[[キーカード]]として活躍した。
  
同じ4ターン目というと[[ゾンビ化/Zombify]]があるが一長一短である。
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*同じ4ターン目の[[リアニメイト]]には[[ゾンビ化/Zombify]]があるが一長一短である。
 
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**[[カウンター]]を含んだ[[パーミッション]]系[[デッキ]]に対しては、こちらの方が起動型能力なので、本体そのものを打ち消されなければ若干の耐性がある。また、クリーチャーなので[[召喚酔い]]があるものの容易に再利用できる。
*[[カウンター]]を含んだ[[パーミッション]]系[[デッキ]]に対しては、こちらの方が起動型能力なので、本体そのものを打ち消されなければ若干の耐性がある。
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**[[除去]]を多く入れた[[デッキ]]相手には[[ゾンビ化/Zombify]]のほうが安全ではある。もっとも、当時のリアニメイトデッキでは[[生き埋め/Buried Alive]]で落とすものに[[憤怒/Anger]]を含めるのが主流なので、あまり気にはならない。
また、クリーチャーなので[[召喚酔い]]があるものの容易に再利用できる。
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*[[傭兵]]であるため、相手のターン終了時に[[リクルート]]してくれば能力をプレイする際に邪魔が入りにくい。
*[[除去]]を多く入れた[[デッキ]]相手には[[ゾンビ化/Zombify]]のほうが安全ではある。
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もっとも、当時のリアニメイトデッキでは[[生き埋め/Buried Alive]]で落とすものに[[憤怒/Anger]]を含めるのが主流なので、あまり気にはならない。
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*実は[[傭兵]]である。なので相手のターン終了時に[[リクルート]]してくれば能力をプレイする際に邪魔が入りにくい。
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*対戦相手の[[腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator]]によってトークンを生み出させてしまうため、当時の環境では[[クレリック]]であることはデメリットになっていた。
 
*対戦相手の[[腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator]]によってトークンを生み出させてしまうため、当時の環境では[[クレリック]]であることはデメリットになっていた。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:オンスロートブロック]]
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*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:10版(10th)]]
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*[[カード個別評価:第10版]] - [[レア]]

2008年7月18日 (金) 13:53時点における版


Doomed Necromancer / 宿命のネクロマンサー (2)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric) 傭兵(Mercenary)

(黒),(T),宿命のネクロマンサーを生け贄に捧げる:あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。

2/2

自身を犠牲にすることによって、リアニメイトさせるクリーチャー起動コストタップを含むものの、最速4ターンで強力なクリーチャーが入れ替わりでに出てくる。

オデッセイ・ブロックオンスロート・ブロックスタンダードで、リアニメイトデッキのキーカードとして活躍した。

参考

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